プレビューに至るまで

non sweet
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新しいワンコインワインを試す時は、いつも新鮮な気持ちでテーブルに座ります。どんな味かな、というワクワク感は高級シャトーとは違うドキドキです。

飲んだことがあるカベルネと新しいカベルネの合わせ、が実力差が自ずとつくのではじめはわかりやすいです。そこで国の違いというか傾向があるのが、未知のワールドワインのおもしろさ。500円代と700円代、ましては800円代(なお税抜きで925円が現状1000円以内の限界)のワインでは、味の差異と値段の価値を上手く天秤にかけて、番付をきめなくてはなりません。

昨日は、意識せず買ったシラー&カベルネ同士の対戦となりました。両者とも昔から単体では飲んでましたが、それぞれを比較したことはなかったので、客観的に*「初割り」となりました。この後のレビューをお楽しみに。

*割り‥相撲特有の言い回しで、取組・対戦のこと

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