昨日に続き、ロマス・メロザルの2投目。ヤオコー、738円。LOMAS de MELOZAL -part2-
まず地方巡業の上位ワインと空想対戦。
大関格のモンラベッシュには、ほぼ2勝1敗くらいで勝ち越せそうだ。濃さや好みでいけば断然ロマスに1票。
東大関のカネパ・カルメネールの強みは果実味の凝縮さか。対戦ではカベルネの濃い樽の香りか、太陽燦々の中で豊かに育ったブドウを好むのか、差し手争いは激しい。本日の行司役である牛肉のステーキの相性でいくと、ロマスの押し出しで完勝。
ここで千秋楽対決のコノスルとの対戦となると、ちょっと考えが変わる。まず勝ち筋の探り合いでいけば、同じチリカベ。実力も人気も1枚も2枚も上の相手に、ロマスが何を仕掛けられるか。
真っ向勝負ではまだまだか。本日才能能力が全開したBIOの奇才チャバロ程度ではピクりともしないが、横綱を常時脅かすほどではないようだ。スーパーモデル級の美女であることは疑いなし。
リピート度☆☆☆☆★ 4つ 巡業ではそこそこいける
味の濃さ率☆☆☆☆★ 4つ 濃いのは認める。個性をもてば
食べ合わせ☆☆☆☆★ 4つ 肉には万能、単独飲みもOK
計12 売価738円÷12=
コスパ度61.5円 コノスルに飽きた選択肢
ハズレない人のペルソナ
メインの引き立て役には最高。余計な口出しせずストレートにおいしいカベルネを飲みたい日に