おすすめ確定!飲み比べ後のカベルネ対決 vs レッドウッド(リトルペンギン)

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大関陣は寄り切る、格上ワインの凄み

昨日に引き続き、豪の実力者リトル・ペンギンの飲み比べや。

対抗にカルディの大関として長く在籍する、レッドウッド(特価598円)と対戦させてみた。昨日開けたコンドルも交えて三つ巴の戦いだ。

カベルネ好きならどれも美味いはず。

今日も飲めて幸せ。

一緒に飲む妻からすると、みんな美味しい。薄くてダメなやつじゃないらしい。そりゃそうだ。おすすめからいうと、番付上の全てイケるカベルネだもん。豚肉のホイコウロウ炒めとともに。

はじめにリトル・ペンギンから。ベリーの果実味はまだ消えずに残り、深さとなって舌に絡んでいく。とってもいい感じ。レッドウッドの爽快感もか負けずに口の中を軽やかに通り抜けていく。夏の熱風から雷雨が過ぎた後の一瞬の北風のよう。旨味ある軽さが脳に気持ちいい。コンドルの高い空から重カベルネの絨毯爆撃が、ガンガン舌に突き刺さる感じも刺激的だ。

違う魅力をもったカベルネ3重奏が、いいハーモニーとなった食卓、ごく普通の「家ゴハン」がクラシック音楽堂に変わった。

コスパで行けば、ラベルの出来が悪いコンドル》レッドウッド》リトルの順。濃いウマ基準がモノサシ。カベルネの果実味感でいくと評価は逆で、リトル》レッドウッド》コンドルか。実力もこの順番が妥当だろう、格上の地方巡業でも大関以上は確定だ。

モデル程のスラッとしたスタイルではないが、世間ではナイスバディと褒められ、好みなどうあれ南国系の彫り深い顔立ちの美人だ。

リトルペンギンの査定としては、

リピート度☆☆☆☆☆ 5つ 700円代イオンの一押し。プダと比べものにならない

味の濃さ率☆☆☆☆★ 4つ 豪産では深みは強い

食べ合わせ☆☆☆☆☆ 5つ 食もススム、単独でも引っかかりナシ

計14 売価780円÷14=

コスパ度55.7円 50円代のコスパは高い値付けの中で十分高評価では?

ハズレない人のペルソナ

とにかく外したくない、でも安めのワインに疑問を持つ人に。まずはこの1本で

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