薄いのかピリっなのか
サンタアナ・マルベックのリピート。
体調も95%近くは戻ったので、レビュー再開だ。カインズで780円、という高額購入していた赤ワイン。サンタアナ・マルベック。Santa Ana Malbec -part2 アルゼンチン。
風邪の時も、飲んではてな?と思っていたのが、舌に残るピリリとした辛さ。喉の刺激のせいか、少しアルコール度高めのワインにあるあるの傾向だ。
今日飲むとピリリの辛さより、感じたのは軽さ。これはマルベックでは致命的。しかも高めクラスではダメでしょ。赤の深みや濃さを期待している人には向かない。8月地方巡業としても「ワンコイン濃いウマ」がテーマの土俵には、残念ながら格下。十両、前座として温かくみて欲しい。
パワフルな肉体美を予想してたら、拍子抜けする程ほっそりキツめの女子。
リピート度☆★★★★ 1つ 高価格帯ではライバル多すぎ
味の濃さ率☆★★★★ 1つ これは軽い、が正しい
食べ合わせ☆☆★★★ 2つ ブルーチーズは美味しかった、ワインが落ちたが
計4 売価780円÷4=
コスパ度195円 私的には買わないと思う
ハズレない人のペルソナ
マルベックでアルコール度を求める赤ワイン好きへ。こんな人いる?は別として