シラカベほぼ3連発目 マノワール・グリニョン仏の傑作この濃さは反則級 ワンコイン赤ワイン

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世間はブラックフライデー。いわゆる安くなってる金曜日だ。乗せられまいと思いつつ、カルディに寄ったら思いっきり乗っかってしまった。

なぜかというと、衝撃の値付け。マノワール・グリニョンが907円。しかも(2本買うと)10%OFFの824円。(税抜きね)この価格なら地方巡業の番付にのせられるし買うわ。いつも1100円くらいしてなかったか?このMaoir Grognon Cabernet Syrah

前から飲んでいて実力は知ってるのよ、でも、100〜200円違うのを同じ土俵にのせるのはね?不公平、と適正価格で買えるまでは遠慮していた。

これは11月だけの特値だとしても、比べる価値はある。

at Yurakucho

フランスワイン。ランドック・ルーション。入れているのが老舗(株)オーバーシーズ。毛並みも育ちもはっきりして、文句のつけようなし。

シラカベ を今週メインに飲み比べていたが、センサシオネスジェイコブズ・クリークでは、このマノワール・グリニョンの前では小僧扱いだ。

豊潤なコクとリッチで濃い香り

味の濃さをどう決めるか、どちらが上位かは自分の好みで決めているが、この仏ワインは大変わかりやすく濃い。しかも、チリのようなわかりやすい「味」の濃さではなく、旨味の差が出る。

カベルネがセンサやジェイコブズでは勝つためどうしても、あとあじに反映してくるが、マノワールはほどよくシラーの甘みが溶け込んで、ブレンド具合は絶妙なのよ。たかが、メインが豚肉チーズのせでこれだ。何という贅沢なおいしさ。

明日、同じカルディで買った、バルカトリナと濃い味究極の味対決しよう。評価はその時にとっておく!

このフレンチワインは「濃さ」で裏切ることはない

1129(イイニク)の日のレビューでした!

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