ワンコイン仏(フランス)ワイン特集 プロローグ

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今日の夕飯は外メシ、といっても駅の立ち蕎麦で、かきあげソバ5分で終了。というのは、夕方から有料セミナーに参加したため(本業で)我が家の夕食時間には間に合わなかった。

しかし、知らない人同士との懇親会とかアルコールが振る舞われる雰囲気そのものは、いつまでたっても慣れない。飲む気もしない。昔からパーティも嫌いだしそもそも極力参加してない、か(会社行事もふくめ)。今日も終了間際で「所用のため」と言ってトンズラこいた。

周りから相当「変人」と思われても、どこ吹く風よ〜。この年になると、仕事でもむりやり付き合う必要はないし、酒も自分から誘わない。昼間(のコミュニケーション)で十分、の方針を変える気はない。

それでも帰りにワインは買っておこう、と駅から帰宅の途中でフラフラしてしまうのは、酒に溺れているのか。

セブンイレブン‥ワンコインの濃い系赤ワインは全て試した。リピートしたくなるようなラインアップはなし。スーパー・リンコス‥1000円台のワインは、2000円以上のモノと相当入れ替えて充実している。でも私の食指は動かない。まだ高い、残念だ。棚を見て廻りなんとかリピートしてもいいな、と思ったのが今回のテーマとなっている、「フランス」モノ。

フランスワインははっきりダメなものと、まあまあ飲めるものとゴチャゴチャしている魑魅魍魎の世界だ。特に、下層階のワンコイン市場ではタチが悪い。ラベルに何も類推するコトバが書かれず、飲まないと全くわからんものが混じっているからだ。

買ったのはクロード・ヴァル、858円。割合いいイメージが残っているがさて。

今日は時間がなく全部のデータを出しきれていない。明日キッチリ、コスパを算出して、フランス赤ワイン・コスパ王2020冬編を決めることにしよう。

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