タンドリーチキンとワンコイン赤ワインの相性

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雪のふった東京。電車が遅れるかな?と思いきや、全くの時刻表通りの定刻出勤で、当てが外れた。あ〜あ。

そんな日はアポも入れずに、PCの前で固まっていたのでさっさと帰って、飲み残しの赤ワインを片付ける日としよう。

Chile、Cabernet Sauvignon
Merlot,Chili
Italia,sangiovese,PUGLIA
domaine Paul Mas ,France,Pays d’Oe

という赤ワインにそれぞれ手を出して、ばちばちの戦いに望んだ。

18VSガトーネグロ は、18のピンピン跳ねる若さゆえ、ガトーネグロ の落ち着きに完敗する。

サンジョヴェーゼのピエトレVS 18でははじめイタリアもののピエトレが不利かな‥と思いきや!

本日のメインであるタンドリーチキン(スパイスどby SB)を口に含んだ瞬間、形成は逆転した。辛味の強いテイストの味つけは、ワインを凌駕する。とたんにピエトレのフレイバーが増して軽さが無くなった!ビックリ。エイティーン(18)にも言えるマジックだ。

軽い軽い、とダメそうな赤ワインがあったら、その1本を敬遠せずに、一度チキンのオーブン焼きwithタンドリー風味で味わってはいかが?

タンドリーは辛いけど、赤ワインの風味は決して死んでいない。むしろ素晴らしいマリアージュだ。

本日の結果は クロード・ヴァル>ガトー・ネグロ >18(エイティーン)>ピエトレ というある意味定番な順位だったが‥。