ラ・ガイア 初の200円台赤ワインは‥

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5月の新規ワイン、9本目になる。

久々のスペインワイン。買ってみようと思ったのは、売っている値段にビックリしたからだ。

Mr.Maxにてなんと299円(税別)。 これでダメでも問題ダメージはないし、うまければみっけもんだし。

ラ・ガイア LA GAIA Vino Tinto

輸入は、ミスターマックスには強い会社

ネスコジャパン株式会社。

ワイン情報と買った状況

表ラベルの情報があるが、スペイン語表記なので、たぶんこんな感じ。

  • TIPO DE VINO : TINTO(赤だろう)
  • PAIS DE ORIGEN : Espana(スペインであってるはず)
  • AROMA :筆記体で解読できず
  • COLOR : Roja udi(正しい表記かも分からず、読めず)

裏はさすがに日本語表記だ。

  • 適飲温度/10-12度(けっこう冷やすのね)
  • ムルシア地方(スペイン)
  • ブドウ品種/モナストレル・ボバル種
  • アルコール分/11%(これも軽めの度数)
  • ライト・ミディアム・フルボディの中の ミディアム
スペイン南東部の気鋭の生産者組合が栽培した葡萄を使用し、伝統的な製法都最新鋭の設備により生産された、ラ・ガイア。鮮やかなルビー色になめらかな舌触り。芳醇なアロマの香りが印象的なミディアムボディ。

ひとりで淡々と感想

今日は妻が入院から戻ってきた。家族の食卓だ。

ワインはさすがに薦められないので、一人飲み!でも気分は晴れやかやね

メインは生鮭のオーブン焼きをチョイス。われわれはハーブミックスをふりかけたが、妻は塩胡椒のみで。

 

ワインは全くたいしたことない。昨日は相当疲れていたので、調べものの後感想を書く間もなくそのまま寝こんでしまう。でも真夜中に目だけさえてしまい、全く熟睡できずにまんじりと朝を迎えた。

独断と偏見

今日のメインは生鮭のオーブン焼き。シンプルな料理だけにワインの味はハッキリ・くっきりしてしまう。

スペイン品種は、モナストレル(モナストレイルとも書く)とボバル種のブレンド。味的には軽く出ることが多い葡萄たち。たまにアタリもある。

最初の印象は、軽いが強めのタンニンがずっと後味に残っている感じ。まあ、伝え方を変えれば、すっきりとした渋さがあるワイン。そんな味でも確認のため、といいつつ一人でボトルを半分近く飲んでしまう。気分良いせいか。

比較のために、ディゼノ を飲む。でもこの軽甘いドイツワインでは、勝負というか飲み比べにならないか。ラ・ガイアは何せ辛みが強い‥。年月が解決するのかわからない。

Germany

大相撲で例えると

若くして地方巡業で人気がある力士、っているのね。今日不幸にもコロナ?で亡くなったという力士をTVでみたが、映像が残るほどなので将来を十分期待されていたに違いない。残念。 ディゼノ より番付は上。

女性に例えて表現す

ジーンズを選ぶセンス、は磨かれて身に付くものではない。自分の感性と、履けるそれなりのスタイルがないと履きこなせないし。無いモノねだりのモード好き少女。

☆リピート・濃さ・相性度

リピート度★★★★★     値段は評価するが

味の濃さ率☆★★★★ 1つ  スペインものの濃さを知っているひとはOK

食べ合わせ☆☆★★★ 2つ  ニンニクオイルやオイリー系なら合うかも

計3 売価299円÷3= の結果は!

コスパ度・このワインの総括

コスパ度99.6  初の200円台だったが

ハズレない人のペルソナ

安さイコールコスパと勘違いしている人には大ウケ

コスパって、高いワインがそんなにおいしいの!と思う方がインパクトが強いかも。

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