新規ワインは、「ワインオクターブ論」なるわかりやすい?表現を書き加えてます。番付表に加えてこれからの赤ワイン比較の参考にしてください。8月新規ワインで登場していない残りは、3本。
番付表はどうでもよくて、ワインを早く探したい時は検索窓に、カタカナでワイン名を入れると飲んだワンコインワインがあれば直レビューページに飛びます。番付表は、あくまで私の独断ということで。
このページは、月に1回ある番付表=500円前後限定での「濃い」赤ワインの個人的な評価/コスパ、と感じてください。
横綱ご紹介
横綱(東) 空位
横綱(西) 空位
張出横綱(東) COSECHA コセッチャ
張出横綱(西) TIERRA NUEVA ティエラ ヌエパ
東西の正横綱は8月も空位のまま。圧倒的な強さの赤はまだ生まれない。
大関は‥
大関(東)Copper Ridge コッパーリッジ
(西) PUDA Shiraz Cabernet プダ・シラカベ
大関。やまやは8月に、コッパーリッジのメルローとスタンプのシラーズカベルネ及び別種類のワインが並んていた。カベルネが出せない言い訳か?努力は讃えたい。両者とももちろん買ったが、この位の器ではない。少し番付的には下の感じ。
張出大関
張出大関(東)ALPACA アルパカ
張出大関(西)CONDOR コンドル
サンタルーズはまあまあ。8月も飲んでみたが、小粒なまとまり感をどうとるか?
次は関脇陣
関脇(東) EL Howard エルハワード
関脇も、私の好みがカベルネに偏っているかのように、カベルネ主体ワインが上位に並んでいく。実際メインに合わせると万能だから、その通りなのだ。
小結
(東) G7 ジーセブン
(西)Raposa ラポサ
Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワイン。コッパーリッジ・メルローをここに据えようか迷った。実力的にはカネパ、ラポサ、ナティバよりは下。デルスール/カルメネールと同等、と考えると、前頭上位になってしまうか。
先月「やまや 」でほめたブルガリアのドメーヌ・ボヤール/メルローも都内で見当たらなくなった。掘り出しものだったのに、飲んでないと客観的に比べられない。残念。
今月登場の赤ワインは、明日のpart2で!