10月新規のリアルワンコインワインは4本でした。
レンマノ・シラーズ、フロンテラ・シラーズ、ヴァサリアーノ・ロッソ、シャトー・ラロシュ・サンジャンと世界のワイン王国に分散したワインを飲んだ月、となってました。
番付表はどうでもよくて、ワインを早く探したい時は検索窓に、カタカナでワイン名を入れると飲んだワンコインワインがあれば直レビューページに飛びます。番付表は、あくまで私の独断ということで。
このページは、月に1回ある番付表=500円前後限定での「濃い」赤ワインの個人的な評価/コスパ、と感じてください。
横綱ご紹介
横綱(東) 空位
横綱(西) 空位
張出横綱(東) COSECHA コセッチャ
張出横綱(西) TIERRA NUEVA ティエラ ヌエパ
東西の正横綱は10月場所も空位かな。圧倒的実力のワンコイン赤ワインは今月も出会わなかった。まだまだ探します。
大関は‥
大関(東)Copper Ridge コッパーリッジ
(西) PUDA Shiraz Cabernet プダ・シラカベ
10月は酒税改正のせいだろうか、レビュー数が上がった。さすがに皆さん値段には敏感ですね。
張出大関
張出大関(東)ALPACA アルパカ
張出大関(西)SANTA LUZ[ALBA] サンタ ルーズ
このあたりのワインが少し実力ついてくれると、横綱に近いのかと思っている‥アルパカのオーガニックとカベルネ・メルロー は単純に比べる訳にはいかない。
次は関脇陣
関脇(東) EL Howard エルハワード
関脇も、私の好みがカベルネに偏っているかのように、カベルネ主体ワインが上位に並んでいく。実際メインに合わせると万能だから、まあ実力通りかもしれない。
小結
(東) G7 ジーセブン
(西)Raposa ラポサ
Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワイン。シラーズという品種の中で「レンマノ」をリアルワンコインの最上位にすえてみました。
リアルワンコインの正横綱が決まらない。地方巡業ワインは、新規でもおいしいワインが見つかって活気付いているだけに、問題になってきたな。
まだ、3本紹介していないけれど、明日のpart2以降で!