受難の時代

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今日はひとりごとの日にします。

ある会社の取引先と会話しました。その時いろいろ話したことで印象的だったのが、「広告しなくても、モノが売れている」ことです。

もちろん業種によって違い(語られていた先は億ション案件)ますが、この影響は微妙に自分にも関連してきます。ブログ運用が、一定の広告収益をあてにしてまわされているからです。

正直私の個人ブログには、AD貼り付けても、ほぼほぼクリック反響がありません(悲しい)。著名Youtuberや各有名サイトであればコンテンツの出典元に、広告収入が(金額やパーセンテージ比率はともかく)万円単位でバックされるのは事実です。

世にあふれている副業で、各種SNSから月間・万円単位で収入を得られる(いわゆるマネタイズできている)人は、全体のほんの一握りのはずです。

Twitterでインプレッション6万?リンククリックが2900?(ググった拾い記事から) 

この数字がどれ程の時間と努力に換算されるのか、実感する人は少ないでしょう。(ほぼ達成するに1日がかり)

私にはここまで数ヶ月で到達できる、とは到底考えられません。ただ運用がヘタなだけや、と言われればその通りです‥

とはいっても、なにせ「欲」がないし、この手のことへのモチベーションは低いです。安くて美味しい赤ワインを広めることとは、別ですよ!

テレビ業界は、商品を売りたいクライアントにブランド認知と販促効果があります、といってCMを流していたのですが、金額と回数は格段に減りました。ADをどうしたら、結果モノが売れるのか? こればかりは永遠の謎で、絶対的な正解もありません。もしわかったら、その人は一生お金には不自由しないでしょう。

ADのためだけに私もブログ更新していませんが、これなら興味ある情報かな、と思って貼ったADがクリックされない結果になるのも、はずした感あってそれはそれでくやしいです。小さい悩みだ〜。

それよりもっと、安くて美味しい赤ワインがあること、それをもっと多くの人に広めること、安いワインへの偏見をなくすこと、の方が大事です。某アルコール飲料のように、アルコール度だけを高めることで酒税を?なんて姑息な手法をワインはとりません。

古代ローマ、キリスト生誕の昔から、赤ワインという飲み物の「本質」は変わってませんが、どちらも受難な時代であることは、変わりません。(皮肉)

また、明日飲んで悩みます。

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