ワンコイン「濃い赤」ワインを、探し求めて。今日も、飲んだ感想をまとめている、ワイン飲むだけ歴45年、自称ワインコスパ二ストのプー(プロファイル的にはpiselli85/ピゼリハチゴーですが、当時作ったネームなので、呼び方も変えます)
アルパカ カベルネ・メルローまとめ
今日は、「日本でいちばん売れている(輸入スティルワイン*)アルパカ」のまとめです。 *スティルワインとはわたしにも耳馴染みがない言葉なので失礼。ググってみてください。
アルパカ カベルネ・メルロー Alpaca cabernet sauvignon/ merlot 580円*(税別/638円税込価格) *以下表示料金はすべてレビュー当時のまま
いちばん最初は、ブログ書く前に激安スーパー・ロピアで300円代で飲んだ記憶があります。画像はその当初2017年モノ・アルパカです。懐かしい。
■その後、part2として飲み直します(2019年3月) ヨーカドーだと497円(税別/546円税込価格)でした。ちなみに私が独自の判断基準(リピート、味の濃さ、食べ合わせを5個満点の星の総数を計算して算出)で決めている当初のコスパ度は、
コスパ度@49.7円 でした。(数字が低ければ低いほど、コスパは良いお得ワイン)
まだインパクトや、ボディの重さがあるワンコイン赤ワインに出会ってない頃の感想です。
■翌年に、repeatとして詳しく解説しています(2020年4月) ヤオコーで498円(税別/547円税込価格)
VS ダンシングフレイム
飲み比べ対戦では、アルパカはダンシングフレイム/カベルネ(398円税別/437円税込価格)に残念ながら負けます。コスパ度も@99.6円と大きく落とす結果に。
1年以上同じ料金価格帯で飲み比べすると、実はアルパカは「スマートな飲み口」なワインだ、と俯瞰して思えるようになります。この辺りが、キーワード検索で [アルパカ まずい] というワードが出てしまう理由なのでしょうか?
味好みだけは、千差万別ですから。私は「濃い好き」です。
■その後、バトルロワイヤルとして、(2020年4月)「チリカベ廻戦」
VS コセチャ
VS フロンテラ
と共に飲んでいます。詳しい内容についてはリンク先を参照ください。
他のアルパカシリーズ
アルパカはカベルネ・ソーヴィニヨン/メルローの他にブドウ品種違いで、カルメネールやオーガニックもあります。(ピノはワンコインでは私は飲まない主義)
■アルパカ・カルメネール カルメネール対決で VSデルスールと対戦しています。味に「甘さ」をもとめるなら、コッチという選択もありかも。
他に、VSカネパ・カルメネール(辛口好みはこちら)や、濃い辛口派には、VSナティバとも対戦してますので、深掘りしてみてください。実力差がでてきちゃいますが、その辺は‥。
■アルパカ・オーガニック・レッド 品種的にはブレンドされたオーガニックです。値段が少し張るのがイチバンのネックポイント。
コスパ度/コメント
番付表/ 選考しなおし
コスパ度ランキング/ ランク外(2021年2月現在)