どこでも人気 フロンテラの真実 2021年まとめ

この記事は約3分で読めます。

ワンコイン「濃い赤」ワインを飲んで飲んでひたすら飲んで。今日もワイン飲むだけ歴・通算45年、自称ワインコスパ二ストのプー(プロファイル的にはpiselli85/ピゼリハチゴーですが、昔のネームで飽きた感あり)です。

せっかく書いているならより多くのワインラバーに届けたい、という思いから最近は、Googleサーチコンソールで皆様が探しているキーワードを元にテーマを決めています。で、検索されるのはメジャーのしるし、どこでも見かける“このワイン”のまとめです。(キャッチの画像はプレミアムシリーズ)

フロンテラ カベルネソーヴィニヨン/ピノ/シラーズ まとめ

「4年連続(フロンテラ史上)最高売上!」のフロンテラです。 スタンダードシリーズを主に飲んでます。大手資本のキリンが売る、チリのNo.1ワイナリー、コンチャイトロ社からのワインブランドのひとつです。

昔日本のチリワインはコンチャイトロの「ディアブロ」からはじまった、と言っても過言ではないほど「超」大衆の味方ワインです。自分の中で当時かなりヒットしたワインでした。

ディアブロ↓

今日のメインはこちら

フロンテラ カベルネ FRONTERA cabernet sauvignon 488円*(税別/536円税込価格) *以下表示料金はすべてレビュー当時のまま

Chile,cabernet sauvignon

全てはこのレビューから始まります(2020年4月)、コスパ度97.6円

と思いきや‥それより前に書いて物議をかもしだしたフロンテラがあります。

フロンテラ・ピノ・ノワール FRONTERA Pinot Noir 498円(税別/547円税込価格)

Light and Sweet
Pinot Noir

こちらのはじめての感想(2019年4月)の反響はかなりありました。ことばを選ばずストレートなワード(「濃くないわ」)が引っかかったのか、その後の番付表のせいなのか、私にはわかりませんが真実は、GoogleAIのみが知るのみです。コスパ度99.6円

■ピノノワールのその後のレビュー「軽い‥好きがいるなら」ver.(2020年1月)

■ピノノワールのその後のレビュー「飲み切った」ver.(2020年1月)

さらに、フロンテラ・カルメネール 580円(税別/547円税込価格/2019年1月)と フロンテラ・シラーズ 535円(税別/588円税込価格/2020年10月)と続いて飲んでいますが、インパクトはピノにはかないません。

chili,carmenere
spicy
Shiraz,chile,
この中で、わたしがあえて濃い赤を選ぶならば、シラーズカルメネール>>>>>>>カベルネ>>>>>>>>ピノ・ノワールの順におすすめします。

対決シリーズ「ワイン廻戦」

■シラーズでの他ワインの比較「ワイン廻戦」はシラーズ対決(2020年10月)

VS イエローテイル

VS レンマノ

と飲んでいます。詳しくはリンク先をご参照まで。

OZ, Shiraz,So Sweet
OZ,Shiraz

VSカンポス・デ・ルス との廻戦はこちら (2020年

Spain,garnacha

■カベルネとしての対決は、バトルロイヤルしてます。

VS コセチャ VS アルパカ が相手というメジャー・ワイン廻戦ですね。

Chile,cabernet sauvignon
Chile,cabernet merlot

■ピノ・ノワールとしての対戦は、ひとり立ちした軽ワンコイン(2020年1月)

VS ウッドブリッジ・メルロー と対戦しています。値段も上がって今や格上と強者と、よくやりました。

CA, Robert Mondavi

コスパ度/コメント

フロンテラ・カベルネを代表として

番付表/ (西)前頭7枚目(2021年3月現在)

コスパ度ランキング/ ランク外(2021年2月現在)

フロンテラまとめ、いかがでしょうか。より見やすく、読みやすくなるよう努力します。まだまだ変えていきますよ。

 

タイトルとURLをコピーしました