こんばんわ。ワインコスパニストのブーです。今日もカラ元気で、番付表を更新します。
2021年4月 ニアリー500円で買えるリアルワンコインの赤ワインレビューですが、新規リアルワンコイン・ワインは少なめの2本でした。 上位のpart1で1本は入りそうです。
番付表はどうでもよくて、ワインを早く探したい時は検索窓に、カタカナでワイン名を入れると飲んだワンコインワインがあれば直レビューページに飛びます。番付表は、あくまで私の独断ということで。
このページは、月に1回ある番付表=500円前後限定での「濃い」赤ワインの個人的な評価/コスパ、と感じてください。
横綱ご紹介
横綱(西) 空位
張出横綱(東) Corte dei Conti コルテ・ディ・コンティ ⤴️
張出横綱(西)空位
張出横綱のコルテ・ディ・コンティを超える1本はまだあらわれません。イタリア最高番付に乾杯です。
大関は‥
大関(東)
PUDA Shiraz Cabernet プダ・シラカベ ⤴️
(西)
Les Muses de la Vigne レ・ミューズ・ド・ラ・ヴィーニュ
今月もコセッチャ下げました。プダ・シラーズ/カベルネと比較飲みした時、明らかに力負けしました。大関同士の争いですが、暖かくなると「パワー」の差がそのまま勝敗に直結して、「味わい」の良さが強みのコセチャは勝てません。
張出大関
張出大関(東)
PUDA プダ・カベルネ ⤴️
Chateau Canteloup Lestage シャトー・カントルー・レスタージュ
張出大関(西)
コッパーリッジは暑くなってくると、弱くなります。より濃いめの方が好きに感じてしまうので西に移動しました。逆にプダ・カベルネはさらに昇進です。コンドルと同門(イオン)ガチンコ対決して、どちらが上位かハッキリさせます。
次は関脇陣
関脇(東) EL Howard エルハワード
KARKU Cabernet Sauvignon カーク カベルネ・ソーヴィニヨン
やまやのカークがこんなに良かったか、少し不安になってきました。また飲み直してみます。
小結
(東)
Chateau Lamothe シャトー・ラモット・サンジェルメン NEW!
(西)
Cantine Lavorata カンティーナ ラヴォラータ
小結はバラエティ感が強いワインですが、全体的に小粒です。ただシャトー・ラモット・サンジェルメンは反則級のアルコール度14度で、勝負してきました。コレはきてます。
こちらのワインは紹介した当時の特価では、今やもう買えないので休場扱い(番付から外す)とします。
4月は常識ハズレのワインはなく、荒れた3月場所とは違って比較的平穏な番付でした。仏のシャトー・ラモット・サンジェルメンは、「濃いウマ」好きには一度トライすることをおすすめします。
4月紹介するワインは残り1本です。また明日!