昨日から引き続き、アルゼンチンワインの検証です。いつもと違う、「ひとりごと」で上げています。
ただし、番付等には、余計な添加物(安定剤/アカシア)が入っているため、マラソのレビューと番付表はつけません。参考までにイメージ対決させました。Marraso malbec VS cabernet
カインズも少し罪作りです。散々ワインが入ってこない、こない‥とパトロールしてはや半年以上かかってますよね〜。知らないワインが1000円以下でレジ横にいきなり並んでいたら、そりゃ興奮しますよ!
良く確かめないで買ったのは私のせいなので、これ以上文句を言わずに続けましょう。今日はじめて飲んだのは、限定発売の
マラソ・マルベック MARRASO Malbec
購入価格はカベルネ・ソーヴィニヨン(以下CS)と変わらず、725円(税別/798円税込)。
色は、CSがより濃いめで、マルベックはルビー色ががって、CSより50%以上明るい感じ。
味比較は、CSがカーッとこない十分なアルコール濃さと添加物入ったの果実の甘さでバランスをとっています。アカシア、本当にこの味付け余計でいらなかったのに‥対して、マルベックは、サラッとした風味ながら、鼻の奥にす〜っとするオーク樽の香りや、多くのブドウ果実を感じます。少し遠くに酸味があるのが心地良いです。
とても惜しい。
ほんと、プラスした味付け無かったらよかったのに。カベルネは特に。
マラソ カベルネ・ソーヴィニヨンの仮番付するとしたら、アバウトに考えても堂々@80円代の小結格はします。
マラソ マルベックの仮番付ならば、アバウトに前頭5〜7枚目 @90円台というところ。ボリューム感がほしいかな。正式な番付表では、欄外扱いです。
また、今週は通常のレビューに戻ります。飲むワインをまた探しに行かないと、もう手元にありませんから!大変です。