毎度こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。
少し体調を崩しています。首から肩〜右腕が痺れて、痛みが取れずにいます。
何も予兆はなかったのですが‥(ワク✖️✖️は打たない派)数日前に寝る前にうつ伏せ姿勢でいたのが、悪かったのでしょうか? とにかく首が上がりにくいのと、右方向に捻られないのが辛いです。
会社でもZoom会議でじっと座っていられず、早々に帰宅しました。ワインも選ぶ予定だったのがパスしています。
今日はそこから2日経って、何とか買ったのが、今日のリピートワイン
トキ・アンディーノ CS 2020 TOQUI ANDINO reserva cabernet sauvignon 2020
ベルクスにて、499円(税別/548円税込)は、立派に物価の優等生でしょう。
過去のレビュー
現在番付表は、リアルワンコインpart1で、西の大関ですか‥
対戦相手も、アルパカ・カルメメール、や旨辛代表ナティバ、なら勝てるかもしれませんが、やはり甘強さあるコセチャには勝つ気がしない?のが、今日の感想です。
コスパランキングで、top(2019年3月)だったのが効いていて、その後、2020年8月のコスパランクでモーンスーンに抜かれるもの、味でいくと再検証は必要かもしれません。
2021年10月のレビュー
明日、もう一度飲んで再確認してみますが、
色 標準よりやや明るい 深み やや弱い
■ワインオクターブ論的にも
3/4オクターブ+1Hi
中軽量級のため、正直このくらいの実力です。
果実、特に黒果実系の味が効いている、スパイシーな仕立て。チリカベとしては十分ですが、最近2021年のフランスワインを飲んでみると、深みに欠けるカベルネ、という意味がよくわかってきます。コスパは良いので、やまや500円ワインには同等か十分に対抗できることは間違いありません。
2019年当時はともかく、三年間で相当ワンコインワインも進化した、ということですね。
リピート、濃さ、味の相性度
リピート度 ☆☆☆☆★ 4つ 飲みたいカベルネであることは疑いなし
味の濃さ度 ☆☆☆★★ 3つ 濃さは少し落としました
食べ合わせ ☆☆☆★★ 3つ タイの香草焼きにはあまりマッチせず
星の数は計10個 499円÷ 10= の結果は
コスパ度
コスパ度は、49.9円 この辺りの感覚で真っ当な再レビュー、かなと思います。
初心者、おすすめ度は 5点中4.5点 飲みやすさとエントリーしやすさで十分おいしい、と思います。
(まだ頭を下に向け続けて、PCにタッチし続けられません。辛いので、ここでお終い)