2022年春場所 番付表 〜関脇・小結編〜

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こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

春の番付表が続きます。大関以下の関脇、小結編となります。ここはイチバンの激戦区ですね。

結論からいってしまうと、2〜4月で新規でボディのしっかりしたワイン、3/4オクターブ以上のワインだった以下の4本は、

マヨラール・クリアンサ 

ラ・クルデランプ メルロー・クノワーズ

シャトー・ル・ヴィナタ

ビスケルト・ペティロホ

一旦様子見です。対決やリピートを繰り返して、また番付上位に上がることを期待します!

コスパだけいいワインは、「コク」「旨味」で売価の少し高いワインより低い番付になります。

関脇

(東)

YOKOZUNA
Chili Cabernet Sauvignon

(西)

 関脇(東) 

G7 cabernet sauvignon ジーセブン・カベルネ UP

FRONTERA cabernet sauvignon2021 フロンテラ・カベルネ UP!

BARRICAS バリカス  DOWN

Vina San Juan tinto La Mancha ヴィー二ャ サン・ファン 

TOQUI Andino トキ・アンディーノ

(西) 

Chateau Haut Bourbon シャトー・オー・ブルボン NEW!

La FEA ラ・フェア  

ARCTOS アルクトス 

EST エスト

WILLOBANK ウイローバンク

NEWフロンテラは本当に再認識しました。あらためて西から東の2番手に昇格させてます。シャトー・オー・ブルボンは、その後お店で目にしていませんが、もし見つけたら大正解です。またバリカス最近飲んでいないので、再び実力を検証します。

小結

(東)

Chile,cabernet sauvignon
Chile,cabernet sauvignon
CA,cabernet sauvignon

(西)

Chili,cabernet sauvignon
AGLIANICO Pompeiano
Finca
Argentina MALBEC

小結(東) 

COSECHA コセッチャ

LOUIS DE COURTEL ルイ・ド・コーテル JUMP UP!

Alpaca アルパカ・カベルネ・メルロー

CONDOR コンドル

ASTICA アスティカ

CANYON ROAD キャニオンロード

(西) 

TAURINO タウリーノ

VITESE organic ヴィテッセ オーガニック  DOWN

MICHEL TORINO ミシェルトリノ マルベック

AGLIANICO pompeiano アリアニコ  

Tatachilla タタチッラ

Diego De ALMAGRO ディエゴデ アルマグロ

FINCA フィンカ

REALES VINEDOS レアルスビニェードス

Rotwild DORNFELDER  ロットワイルド・ドルンフェルダー

KWV Pinotage ピノタージュ

Falesco San Lorenzo サン・ロレンツォ

アラリス・オーガニックは最近全く姿を消しました。残念ですが、番付表からは外します。久しく飲んでいないディエゴ・アルマングロはクリアンサでした。当時は気が付かなかった事実ですね。また、ルイ・ド・コーテル仏でカベルネ勝負してますが、いい出来なのです。2022年成長した、リピートワインです。
*前頭から、下位については少しザックリと優・良・可(A,B,Cで評価)で番付します。
*リアルワンコイン上位だった、コッパーリッジ、レッドウッド以下関脇・小結陣は全てにいえますが、コスパで勝っても「うまさ」「濃さ」で不利だったため残念ながら前頭以下です。
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