こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。
春の番付表が続きます。大関以下の関脇、小結編となります。ここはイチバンの激戦区ですね。
結論からいってしまうと、2〜4月で新規でボディのしっかりしたワイン、3/4オクターブ以上のワインだった以下の4本は、
マヨラール・クリアンサ
ラ・クルデランプ メルロー・クノワーズ
シャトー・ル・ヴィナタ
ビスケルト・ペティロホ
は一旦様子見です。対決やリピートを繰り返して、また番付上位に上がることを期待します!
コスパだけいいワインは、「コク」「旨味」で売価の少し高いワインより低い番付になります。
関脇
(東)
(西)
関脇(東)
G7 cabernet sauvignon ジーセブン・カベルネ UP
FRONTERA cabernet sauvignon2021 フロンテラ・カベルネ UP!
BARRICAS バリカス DOWN
Vina San Juan tinto La Mancha ヴィー二ャ サン・ファン
(西)
Chateau Haut Bourbon シャトー・オー・ブルボン NEW!
NEWフロンテラは本当に再認識しました。あらためて西から東の2番手に昇格させてます。シャトー・オー・ブルボンは、その後お店で目にしていませんが、もし見つけたら大正解です。またバリカス最近飲んでいないので、再び実力を検証します。
小結
(東)
(西)
小結(東)
LOUIS DE COURTEL ルイ・ド・コーテル JUMP UP!
(西)
VITESE organic ヴィテッセ オーガニック DOWN
Rotwild DORNFELDER ロットワイルド・ドルンフェルダー
アラリス・オーガニックは最近全く姿を消しました。残念ですが、番付表からは外します。久しく飲んでいないディエゴ・アルマングロはクリアンサでした。当時は気が付かなかった事実ですね。また、ルイ・ド・コーテル。仏でカベルネ勝負してますが、いい出来なのです。2022年成長した、リピートワインです。
*前頭から、下位については少しザックリと優・良・可(A,B,Cで評価)で番付します。
*リアルワンコイン上位だった、コッパーリッジ、レッドウッド以下関脇・小結陣は全てにいえますが、コスパで勝っても「うまさ」「濃さ」で不利だったため残念ながら前頭以下です。