毎度こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。
今年はとても悩みました。悩みまくりました。今日も迷ってます、迷走・迷想。
ひとつは、円安でワインの値段が上がって、ワンコイン価格では買えなくなったこと。連動して、赤ワインそのもの種類多く輸入されなくなったこと。とても残念です。
冬の番付表は1月にあげます。年末ですし2022年・注目の新収穫はおさえておかないと!
ベーシックなワインなのに、ついうっかり飲んでいなかったのが、デルスール・カルメネール
圧倒的なコスパ(@36円)で早々に上位番付入りしました。
また同じカルメネールでも、この濃さはまた格別においしい、G7 カルメネーレ。
本州ではなかなか手に入らない、このイライラ感わかります?
コスパで行けば、@41.7円の高コスパで、しかもオーガニックという貴重なワインが、セダ・オーガニックは絶対に抑えたいです。まさに新時代だ。
同じくラベルが美しい、@49円のコスパワインが、ヴィニウス・カベルネメルローです。これもイケます。
そして、イマになってその貴重さに気づいた、イオンの隠れ爆弾、ラユエラ・カルメネールもぜひ飲んでおきたいです。
ベーシックなフランスものでは、シャトー・オー・バルダン。これも北海道に行かないと手に入らないのだわ〜。とても惜しい1品。
何気においしい、フランスものは身近にもありました。リピートワインですが、ルイ・ド・コーテル。番付表アップは確実ですね。
カルメネール推しが多い1年でした。でもどのカルメネールも本当に果実味が美味しく味わえますよ。
良いお年を!! 何とか今年中に更新しました。2023年もまた悩むだろうな‥