毎度こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。
野球(WBC)盛り上がってますね。我が家でも毎試合見てます。でも感じるのは、プレイヤーの基本能力が、高い人が多いことです。とても羨ましいですね!
ワインで行けば、はじめからシャトー特級クラスの畑でとれたブドウのよう。将来の人気は約束された中で、かつ競い合うからより強く・おいしくなるんですね。
2023年「春」場所の番付表は、小結編です。このクラスがどうしてもリピートして飲む機会に、恵まれません。意識しないと飲めないですね〜。
コスパだけいいワインは、「コク」「旨味」の違いで、売価の高いワインよりも番付表では、低くなります。
小結
(東)
ルイ・ド・コーテルは評価をまた上げてみました。グラン・アンデス メルローはこの小結で登場です。アルパカは標準すぎて、敵が多いため比較対象が多いため上位にいきにくい定めを持ちます。それに比べて、グラン・アンデスは上手くリニューアルされ化けました。
(西)
グラン・アンデスのカベルネ・ソーヴィニヨンは小結までの実力ではないと思います。前頭上位で頑張るタイプ。少し上位を上回る個性を磨きたいですね。
*前頭から下位については少しザックリと優・良・可(A,B,Cで評価)で番付します。