ひとりごと‥ツブヤキ

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Wine Bar Like

まるでキッチンがワインバー状態。 というのも今週は開ける本数の割に、まる1本は空かないため、飲みかけの赤ワインがゴロリと。まずはコレを少しでも片付ける日としましょう。 妻の状態が変わらずおもわしくないため、ブリ照焼きとホタテバター焼、キャベ...
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おウチゴハンとの相性

最近よく目にする、おウチゴハン、という文字。わたしも相当夜の外食は減りましたが、周りの人もそうなのかしら。 画像は銀座です。昔は懐が寂しいくせに洋メシ開拓をしました。ワインバーなる摩訶不思議な空間も、当時は安く飲めるためよく寄ってました。今...
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主菜とワインの合わせ方

行司役、と当ブログで呼んでいる家庭のおかず。家では妻と毎日「今日夕飯なに?」と会話しないので、何が夕食にテーブルに乗るかはわかりません。ワインは週に何本かまとめて買いますが、スーパーでは食材購入のみでメニューまではっきり決めていない状態です...
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ドラゴンvsタイガー

2日間、大関のREDWOODと横綱COSECHAのガチ連戦。開栓の日は違いますが、行司役のおかずは変えて飲み比べしました。 初日はチキン甘酢かけゴマ油足しとともに。赤ワインは全てのおかずに合う?という話しはまた後で。レッドウッドはコルクに閉...
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定番を味わえる幸せ レッドウッド

我が家の夕飯の定番の一つは、チキン赤ワイン煮。何を合わせてもそれなりに味は安定している。でもワインそのものが持つアイデンティティと方向性は自然にわかってしまうんだな。とても舌に公平なニュートラルな行司役だ。 今日はカルディのREDWOOD(...
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プレビューに至るまで

新しいワンコインワインを試す時は、いつも新鮮な気持ちでテーブルに座ります。どんな味かな、というワクワク感は高級シャトーとは違うドキドキです。 飲んだことがあるカベルネと新しいカベルネの合わせ、が実力差が自ずとつくのではじめはわかりやすいです...
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中華を嗜む

一昨日の夕食は、新宿で中華料理をご馳走になりました。 赤ワインはメニューになく、スーパードライの中ジョッキ〜紹興酒2本という流れ。中華も、チャーシュー・青菜炒め・麻婆茄子・牛肉辛子炒め・点心・シメの炒飯で盛り上がった2時間半でした。 久しく...
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サバ缶パスタ

昨日の昼食はパスタ。サバの水煮を瓶詰めのトマトソースとあわせてみたが、さてどんなお味?ワインはちょっとお預け。 パスタはささっと。トマトソースに少量のオリーブオイルと、玉ねぎのざく切りを少々まぜ、茹で汁を足してゆっくり混ぜればOK。サバ缶は...
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佐賀牛のすき焼き

2/9(ニク)の日の前日、すき焼きを食べました。年1度のふるさと納税の返礼品です。立ち合わせたのは横綱コセチャ。 結果はすき焼きの圧勝でした。とても普段の赤では太刀打ちできません。和牛のサシから落ちる旨味とネギ・焼き豆腐・白菜らの連合軍は、...
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フランスワインの功罪

今まで触れていないフランスワインのこと。どこかで呟く必要はあるなあ、と思っていたので日欧EPAのタイミングで書いてみます。 画像は20数年前口にした私の中のキングオブワイン、シャートー・ラトゥール。80年代のボルドールージュでいちばんの外れ...
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