コスパ優先

Which do you like?
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画像はセブン(イトーヨーカドー)オリジナルのアンデスキーパーと横綱コセチャの対決。昨年3月12日に撮影していました。

確かアンデスも飲みつけていればそこそこおいしいが、コセチャと比べてしまうと、立会い一発の当たりで土俵際というくらい単純に差があります。

ただアンデスキーパー400円位とコセチャ600円位を味とコスパ比較した場合、どちらを買うかは別問題。フツーのおかず(生姜焼き等の焼きモノ)と味噌汁で「今日何にする」となると案外アンデスでもいい〜。

何せ懐が苦しい時には、コセチャばっかりは飲めないし、毎日濃い目の洋風おかずを食する訳でもありません。余計な添加物や混ぜ物さえ入ってなければ、解っていても案外スーパーでは安い方を買っているのがワタシの現実。

今日は値段は安いアルパカと普段は高いラストラーダを対戦しました。濃い系おかず・輸入牛の薄切りビーフストロガノフ風で飲んでみると、番付下のラストラーダの方がおいしい。生クリームと隠し味にアルパカを入れたのに、洋食おかずでは欧州が強いのかしら‥。番付はあくまでも総合力。同じくらいの味なら「安い」方を高く評価してますので、日々の食べ合わせによってはおいしさ=上位番付ということにならないのが、奥深いところなのです。

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