G7連合 vs イエローテイル・カベルネ プラス雑感

この記事は約2分で読めます。

こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

本日もひとりごとの日です。まずイエローテイルのカベルネVSメルローを思いつき、昨日試飲しました。カベルネはいつものイトーヨーカドーで購入しました。買うたびに50円のクーポンがついてくる、のは毎度ですが嬉しいのは間違いありません。イエローテイル買うなら、ヨーカドー・イチオシでしょ。

OZ, Cabernet Sauvignon

結果は、

濃さ: EVEN

特徴: カベルネの方が独特の「苦味」がクセになる。メルローはプルーン、プラム系の「甘み」ある味がイチバンの売り

ここはいつも通り好みでしかない、ので魚系でいけば(タイの香草オーブン焼き)カベルネの勝ち、でした。肉なら逆かもね!

そして続いて本日は、またまた興味深い対戦です。

ワイン購入したのは、近くにお店ができた、ウエルシア。

となれば、イチバンの探しものはモチロン、

G7 カベルネ・ソーヴィニョン と兄弟ワインの

Chile,Cabernet

G7 メルロー のG7シリーズです。2本買うと580円(税別)から各々66円割引もしてもらえます!

Chile,Merlot

G7もほぼ1年ぶりですか。イエローテイル/カベルネ・ソーヴィニヨンと飲み比べの結果は!!

これはあかん、ですよ。違いアリすぎ。

イエローテイルCSの圧勝です。

クラスが上との対戦とはいえ、イエローテイル・メルローも同じく勝ちでしょう。フレーバーの厚みとコクが違いすぎ。ここまでは、予想済みです。

そうなるとこの後気になるのは、イオン代表のコンドル/カベルネ・ソーヴィニョンとの違いです。G7シリーズと飲み比べて番付表の再考査をしてみました。

Chile,cabernet sauvignon

正直かなり迷いました

それぞれ個性が違うんです。

G7のカベルネの酸味ある辛さ

G7メルローのコクと甘みある果実味の旨さ

コンドルのまろやかな辛味とオーク香あふれるおいしさ

番付的には、G7が上ですが、パワー及び体力はややコンドルの方が強いかもしれません。

勝負は三つ巴ですが、今日のメイン・肉系おかずの青椒肉絲の前では、みりんの甘さとうまくマリアージュした、

G7メルローの勝利でした。

タイトルとURLをコピーしました