ピノへのイメージ確定
ヤオコーで購入、498円。チリのフロンテラ・ピノノワール。新しく出たらしくあまり見た記憶がない。FRONTERA Pinot Noir
その後のレビューその1。
その後のレビューその2
メルシャンがコンチャイトロ社から輸入している、“チャーミング”な(by裏ラベルより)ワイン、との表記だ。コセチャのピノへの評価がもし偏ってたら?という事も考えられたため、比較のため試してみた。
昨日より今日の香りの開き方がすばらしい。ちょうど見頃の桜のように華やかに匂い立つ、爽やかなワインだ。ただ、如何せん「濃いウマ」ではないのが惜しい。ピノへの評価をあらためて確信した。ピノはワンコインの中では熟成凝縮したような赤にはならないので、その味は期待しないことだ。
コセチャより甘く、味もピノ同士であれば濃い。でもこれも学生相撲ならば、だ。チキンのオーブン焼き・ジェノベーゼペーストとともに。濃いウマ場所では十両。
春よりも夏の海風が似合う、ハイティーン。潮風と浜辺のバーベキュー、とバカ騒ぎの風景の中にバエル女子。
リピート度☆★★★★ 1つ こちらもリピートは・・
味の濃さ率☆☆★★★ 2つ 飲み頃は2、3日後
食べ合わせ☆☆★★★2つ グリルに最適
計5 売価498円÷5
コスパ度99.6円 ほぼ三桁
ハズレない人のペルソナ
夏の景色、パーティで飲む口当りの良さ、とワインの香りが好きな人