アレクサンドル モンミレール COOP購入でまさか‥

この記事は約2分で読めます。

毎度こんばんわ。ワインひとすじ・家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

先週から今週末まで、神戸にいました。ワインももちろん飲んでいたのですが、本日届いた生協(COOP)に頼んだワインで、衝撃ファクトがあったので、取り急ぎレビュー/ひとりごとします。

アレクサンドル モンミレール カベルネ・ソーヴィニョン オーガニック ALEXANDRE MONTMIREL cabernet sauvignon

価格は、798円(税別/877円税込)と比較的良心的なお値段でした。スペインワインです。

ここからドンデン返しをくらいます。

【メチャ 結論いそぐ人へ】

この「モンミレール オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン」を買おうかどうか、迷った人

まさかの、添加物(アカシア)入り。MYブログでは評価対象外=買いませんです。

添加物について、私の意見はこちら

以下は参考

コープのチラシだけでは、添加物の表記までは当然でていません。でも、フツー「オーガニック」ワインで、まさか「アカシア」はプラスされてるとは‥想像を超えてました。

以下はあくまでも比較対象としての参考資料として、書いておきます。

■ワインオクターブ論的には

3/4 オクターブ +1Hi +1Lo

その理由

和文のワインの詳細説明はハブかれています。

EUの有機農産物の認証マークはありました。

  • 原産国 スペイン
  • アルコール 13%
  • 添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)、メタ酒石酸、安定剤(アカシア)
  • 輸入社 国分グループ本社

色  中間色の色合い、濁りはあり

熟度 オーガニックテイストはあまり感じられない。アカシアが味をまとめている

最終的な味を決めて、出荷する責任ははたして生産者なのでしょうか?それとも輸入会社?私はそのへんのプロではないので、推測するしかないですし、わかりません。

ただ、オーガニックワインと打ち出しておいて、添加物アリアリというのは、少し購入者をナメているとしか思えないです。

オーガニック感は味の底、というか深いところでは感じられるのですが、全体的には辛渋のワインです。これで確かに、安定剤等がなければとても飲めるクチではないワインかもしれません。

飲みやすさを優先して、造りました! と言い切ったようなワインです。

リピート、濃さ度、食べ合わせ等の評価は控えます。(強いて言えば、比較的標準)

コスパについても、予想すると@133~159円という価値観です。番付表も番付外になります。残念です。初心者はこの手の赤ワインに、手を出してはいけません。厳禁

タイトルとURLをコピーしました