ワインの好き嫌いは2口で決まる ワンコイン濃いウマ赤ワインの流儀とは?

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本日は通算何回目?スタンプVSコッパーリッジの飲み比べをしていた。

思うところ、「おいしさ」や「ウマさ」ってとても個人的なこと。特にアルコールは何が好き?と言われてもひとりひとり好みや雰囲気や感情で毎日違うので答えに迷ってしまう。

今日わたしが、下の赤ワインを選んだ理由は‥

CA,America,cabernet sauvignon,
Cabernet Sauvignon、OG

理由その1 同価格で、カベルネ種という条件が同じ。産地だけが米豪と違うことで、どれだけ味や性格が違うか?飲み比べたくなった

理由その2 500円前後のはじめて飲む「濃い」赤ワインが、手に入らなくなってきたから(新規がないのでしかたなく)

理由その3 スクリューキャップのワインとして、飲み残しがあったから(開けてから割合保存しても味の劣化が少ない)

等々いろいろだが、一番は自分が好きな「おいしい」赤ワインを、週末は飲みたかったからかな。

さて、今回のように何のワインを選ぶか迷ったときは、飲む人のシチュエーションを考えてると、選びかたは大きく変わってくる。

例えば今回のワインで比較すると‥

濃いメインおかずなら  スタンプ > コッパーリッジ

夕食後の余韻を甘く楽しむなら コッパーリッジ > スタンプ

果実味が好きならば コッパーリッジ > スタンプ

濃さはほどほど、さくっと飲むなら スタンプ > コッパーリッジ

あまり酒が強くない家族と飲む  コッパーリッジ > スタンプ

あまり酒が強くない恋人や友人と飲みたい  先に スタンプ > 後から コッパーリッジ(酒がすすんで、適度にHappyに酔っぱらえる)

同じ500円ワインでも、これだけ選び方に差が出る。

ぜひ、飲む人飲む場所、飲むシチュエーションを考えて、今日の1本を決めてみよう!

だって、味どうこういうのは2口までなのよ(個人的見解)。グラスに口をつける3口目からは、どんな味かほとんどの人はわからなくなってくる(はず)。

だから、2口目までのワインは十分吟味してください。好き嫌いの反応は、すぐに「どう」と聞くことでわかる。まゆをひそめて話すようだったら、今日は失敗。目尻を下げてニコッとしたら、今日のセレクトはバッチリだったという感じ。目の周りでわかってしまう(経験上ね)。

Be Happy!

Googleアナリティクスやデータが好きなアナタへ(マーケティングの時間)

昨日の数字は自分的におもしろかった。生の数字はいろんな人の参考になるよと信じて、今日はどのページがみられているか、データから何が推測できるか考察だ!

実際見ているページTOPは、1/31現在 G7 のレビューか。札幌出張で飲みは続いたものの、セイコーマートで売っているワンコインを見つけて、ホテルで部屋飲みしたウマさがまだ脳裏に残っている。自分のなかでは本州でなかなか手に入らない「幻」のワンコインワインになった。

2位、3位、4位ともセブンイレブンの棚で買える。ファミマでもナティバはあったような記憶が‥。気をつけたいのが、ツインオークス。「これはおいしいよ」と自慢げに選んでも、「エア評論家」呼ばわりされて窮地に陥る可能性が高い。

5位、6位は「軽め」なワインが続いたか。性格と味は全く違うけど。ヴューパープは夏にかけて飲むにはいい味わい。軽めのつまみにあう。レインボーロリキートはパーティ専用として、割り切ってのむなら結構だ。家飲みには向かない。

なるほど。皆棚の前で悩んでいるのか

そんな時は気軽に検索してね! ワンコイン赤ワイン!

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