同郷・同校対決

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カインズにて税込698円(税抜き646円)の同じ棚、同じくチリのカベルネを2本購入した。

サッポロビールが扱うペリートと、ポリネシアンの言葉で”種”を意味するカルの2種だ。値段も産地もブドウ種類もいっしょで、しかも同じ売り場・棚にある、という珍しい対戦だ。フツー競合をいっしょにしないため、違いがあるから?と深読みして試すことにしよう。ポーク生姜焼きとともに。

今日の結果からいくと、引き分け。というか、どちらも満足する味ではなかった。

ペリートはチリらしくないカベルネの仕上がりで、味の広がり感もあまりなく、インパクトやブドウの旨味、香りやシズル感も出てこない。鳴り物入りでスカウトされたが、稽古初日でコロコロ転がれてしまう力士な感じ。

アラフォー、といっても都会の熟女風ではなく、北茨城のスナックに勤めるファンデ厚めのチーママ

Perrito

一方カルは、軽いフレーバーとフレッシュさが売り、とのこと。リコリコと同ラインか?と思いきやそこまでのフレーバーや軽やかさがない。このカルをリコリコより数百円多く払い飲む、という価値が残念ながら見つからない。残念。

 数日置いて、その後の枯れた味には期待が持てる。まだまだチャンコを食べたりない感じの軽量力士。華がある、とは何か。稽古しながら悩みぬいてほしい。

アイドルデビューから芽が出ず、グループユニットとして改名再デビューしたが、その中で一番地味

Karu

明日またレビューして、★とコスパを決定だ。

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