DB シラカベ 甘さの悪循環

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7月17本目のエントリーだ。今月はかなり攻めている。

カインズにて購入。最も高い棚にある880円。シラーズ・カベルネの本場、オーストラリアより。何せ購入のきっかけは「極旨ワイングラン‥」的なPOPがあり、1000円以下の第一位!という触れ込みにつられた。レビューしがいあるな。DB family Selection shiraz cabernet

豪シラーズはもともと甘さが特徴ある。でも、このDBは反則級に甘い。カベルネ臭はほとんど感じられない。土用丑の日は国産牛ステーキとともに。

甘さが立った飲みやすさ、喉越しのまろやかさは認める。でも料理とともにワインがあるとしたら、これはアリなのか?女性ウケする飲み口だ。評価はココに特化したのね、と思うことにする。

濃いウマ基準でDBをレビューすると、料理との飲み合わせが弱い。単独飲みでの評価は高いが、総合的にチリ他のシラカベと対決したら、チリを勝ちとする。人気があるソース顔の欧米系力士。得意の右を立ち会いから刺せると強いが、研究され指し手を切られると上には勝てない。良くて関脇止まりか。

パッと見かわいい、ロリ系ゴシック美少女。わたしのタイプではないのが残念。高いし。

リピート度☆★★★★ 1つ 何せ高いから

味の濃さ率☆☆★★★ 2つ 甘いが濃いか?疑問

食べ合わせ☆★★★★ 1つ せっかくの丑がマリアージュしない

計4 売価880円÷4=

コスパ度220円 POPの勝ち。でももう買わないな

ハズレない人のペルソナ

濃い好きにはペケ、女性なら誰でも勧められる飲み頃赤

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