ヤリ・ワイルドスワン ~part2~

この記事は約2分で読めます。

野性味は抜け 甘さが加わった

昨日に引き続き、ヤリ・ワイルドスワンのパート2。

ヤリ・ワイルドスワン カベルネソーヴィニョン YALI wild Swan Cabernet sauvignon

メインとともに今日の落ち着き具合はいかに?

今日の試飲結果は‥

メインは、チキンのオーブン焼きという定番で合わせてみた。

最初の一口が新鮮。副菜のラタトゥイユの後にグイッと飲んだ瞬間に感じた。

甘み がおいしい。裏書きにあった果実味を、ここで初めて感じた。飲みやすさもいい方に変わっていつの間にか半分近くまで開けている。まいったな‥。評価的には初回のイメージが本当なのだろうが、庶民の口でいくと数日経てば、普通に飲める、というところか?

昨日までの、ピンピン跳ねた味は1日で消えている。これは確実に開栓から日を置いた方がベター。他のカベルネとは違う感覚で飲める。

この舌の感じが間違っている?かもしれないのでスタンプと飲み比べだ。

VS スタンプ・シラーズカベルネ 

曖昧なはずのスタンプが辛く感じる。

苦い味からこちらも「辛味」にリスタートしている。両方とももっと辛口診断する気、マンマンだったが少し考えを変えざるをえないか。

勝負的には、飲みやすさでワイルドスワンの勝利

OZ,Shiraz cabernet

リピート、濃さ、相性度

リピート度 ☆☆★★★ 2つ  残念ながら近所で見かけないから

味の濃さ率 ☆☆★★★ 2つ  少し果実味に濃さを感じた

食べ合わせ ☆☆★★★ 2つ  チリカベ っぽくはないが何でもイケる

計6 売価499円÷6= の結果は?

コスパ度・このワインの総括

コスパ度83.1円   開けてから十分に時間を置くことが必須

ハズレない人のペルソナ

あたりまえな幸せは、普段は実感しない。ワインを飲めることが幸せ、と素直に思った日なら

ワンコインワインのありがちな性格あるある、を全開にしたワイン
タイトルとURLをコピーしました