ラグビーWCup 熊谷いったど〜 アルゼンチンvs USA ビールは飲まない日

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アルゼンチンvs アメリカ戦を画像でレビュー。良かった。

arrived at Kumagaya 10;30
Just Walking 50 minutes
Kumagaya Rugby Stadium
Wall
Cup
and Fun
anthem
anthem(USA)
just have fun
after the game
walking to the station again
thank you Good day

実力は圧倒的にアルゼンチン。FWの2次3次攻撃の寄りの速さやスウィープ(敵をはねのけてボールを出させる行為)に優っていた。ハーフ団は前からすばらしかったが(10番サンチェス最高!)14番が際立って走る能力高く、フィールドを縦横無尽にかけていた。

ライブで観ると、やはりワールドカップ。声援と応援の迫力が違う。アルゼンチンの自然発生的に出る「歌声」そして、劣勢の米国への「USA」の掛け声しかり。

最後80分すぎてのアメリカのトライは、半分くらい観客の「USA」コールが後押ししたせいで左隅までボールを運んだ気がする。そのくらいボールに言霊(ことだま)がのっていた。トライの素晴らしい瞬間をスタジアム全体が共有した瞬間、エールと拍手の渦がゴールの隅から隅まで駆けぬけていった。

この感じ、これがいいんだな。ラグビーのいいところ。

勝負はついている、試合の負けもわかってる。決勝にもいけないUSA。

でもゲームの残った時間で、できることは何だ?自分たちは全部を振り絞っているかい?

人の「素」の部分が、モロに四角の芝生の上にさらけ出されるのがラグビー。

80分過ぎのプレーを見て、これからのアメリカはきっと強くなる、と確信した。あとは精度とツメだけの問題だもんね。これからも、応援するぞ米国!

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