ディゼノ レッドワイン ドイツの赤 それだけ

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5月扱いの新規ワインとして、1日なのに3本目となるワイン。

いままで選んでなかった国、ドイツ(独)の赤ワインだ。

ディゼノ レッドワイン DI ZENO Red Wine

イオンで売っていた値段が480円(税別)。

輸入元はイオンの安ワインの常連、毎度の

コルドンヴェール株式会社。思い切った国から入れてきたな。

ワイン情報と買った状況

表ラベルは見慣れていたが、買う決心がつかなかったのは、産出国がドイツだということと何の品種だか全く予想がつかなかったこと。裏の情報は少なめ

  • JUICY /やや甘口 (ブドウはなんだろう?)
  • ドイツ語でWein aus  der Eurropaischen Gemeinschaftとあるが‥機械翻訳でいくと「ユーロ圏コミュニティからのワイン」で間違ってないはず
フルーティな香りとやわらかな口当たり。適度な甘さがあります。

ふたりの感想

今日はひとりごとに近い。

引き続き体調が悪く、誰も飲みに参戦しない中、ドイツワインをグラスに注ぐ

久しぶりにやっちまった!感ある「明るいルビー色」

一口で軽さと甘さが同時にやってきた

やはり今まで買っていなかった「カン」は正しかった

独断と偏見

何も情報がないので、ググってみたが、イオンdeワインで詳細がみられる。品種はスペイン!とイタリアの赤ワイン品種とのこと。テンプラニーリョとモンテプルチャーノあたりか?ワイナリーの名前がDi Zenoらしい。しかもネット販売価格の方が安い‥危険な香りがしてきた。

本日は病人食に合わせて、輸入牛を塩胡椒/酒/みりんのみで味付け、フライパンで焼いただけ。各自でしょうゆタレをつけて味わうという、シンプルな料理となった。もしも妻の調子が良くなったら、煮込み料理のストロガノフ風にするところだったが、とても喉を通りそうもないため、あっさりめのメニューに変更。

そのせいもあって、ワインの味だけが浮く、浮く。味が軽いのはもちろん、和食には甘ったるさの混じった香りが人工的であわず、飲み続けられない。

今日はひとり飲みもつまらないので、チーズも開けずにさっさと店じまいした。

Germany

大相撲で例えると

若くて元気があるのはいいことだ。でも背が高くて体が固そうな力士。不器用な上に線も細い。まだ十両の実力だ。

女性に例えて表現す

小顔がはっきりした、輪郭クッキリ独美人とおもいきや、よく見ると日本のスーパーで買い物するおばちゃんスタイルだった。

☆リピート・濃さ・相性度

リピート度★★★★★ 0   このブログでは取り上げないワイン

味の濃さ率☆★★★★ 1つ  軽甘は、濃いウマのある意味対極

食べ合わせ☆★★★★ 1つ  何かいいところを探したいが‥

計2 売価480円÷2= の結果は!

コスパ度・このワインの総括

コスパ度240  ワイン煮込みで活性化しよう

ハズレない人のペルソナ

誰でも飲みやすい赤ワインは貴重だ、と思う人

ドイツは辛めの白を選んでください。

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