2月新しくワンコインで飲んだ赤ワインの、4本目。
輸入元でもあるカインズで購入した、452円の赤ワインはチリカベだ。ワナコ カベルネソーヴィニョン WANACO cabernet sauvignon
感想
カインズで今年はじめて見た赤ワイン
かわいいラベル
味はこれからだが、売値はめっちゃ安い
今日はのめなかった‥
どうしようかな‥悪くはないけど
味が絡んでこない。サンライズとも違う。通常番付のワインと試してみるか!
独断と偏見
牛肉は一回で食べきれなかったので、本日最終解凍した牛すき焼きの残りとともに。もも肉と肩肉が混在しているためか中には薄いところや、硬い肉もあったが、家庭で食べる分には、十分HAPPY!な日
今日は祝日で、買い物に出かけたが「これ」というワインは見つからない。また無理してすこし高いワインを買う気にもならなかった。というのもクルマで移動中、FMラジオのJ-WAVEで聴いていた番組『SDGs』持続可能な開発目標の内容が気になったからだ。
この話題のSDGs(エスディージーズ)の目標をみてみると、細かく17の時表が決められているようだ。その中にワンコインワインと数々の一致する精神性があった。(番号は目標の順番で決められている)
2. 飢餓をゼロに—–食糧の安定確保、持続可能な農業推進
12. つくる責任、つかう責任——持続可能な消費と生産のパターンを確保する
MYブログ(ワンコインワイン)の特徴そのもの?
世界のブドウ畑の生産量を担保し(安く)、すべての世界の人へ、手軽に健康的な赤ワインの情報をおいしく(相性よく)とどけられる(ブログというネット世界で)。
すばらしい。自分の活動は人のためになっているのや。
だから、コルク栓ではなくスクリューキャップのワイン(簡単に長期保存できる)で、料理の合わせた「飲みごこち」をレビューするだけで環境保全にもつながる。好みがあえば、『おいしいワイン』を選べ食べ物も無駄にしないいいことなのだ。(と勝手に肯定)
ワナコに戻そう。これは価格なりの赤ワイン。輝く宝石は、研磨される前に原石から魅力が溢れ出てくるという。ワインもそうかもしれない。コスパを感じるワインは、もっとガンガン主張してくる。いまのところ、軽くはないがアピールするポイントも、ワナコからは見つからない。明日以降、飲み比べて個性が出るか?
大相撲で例えると
実力は幕下だが、対戦によっては前頭8枚目くらいまで、にはなるかしら。
女性に例えて表現する
街中を歩く女性が全て水準以上に美しいという国、ベラルーシ。そうした高いレベルに入ると、クリーニング屋さん(日常のお店なら何でも)で働く人でもキレイに違いない。
☆リピート・濃さ・相性度
リピート度☆★★★★ 1つ 価格は魅力だ
味の濃さ率☆★★★★ 1つ 少なくともサンライズよりは薄め
食べ合わせ☆☆★★★ 2つ 単独飲みがおいしいのか、洋風にあうのかサッパリわからない
計4 売価452円÷4= の結果は!
コスパ度・このワインの総括
コスパ度113円 味の成果はこれから決まる
ハズレない人のペルソナ
少なくともにチリカベ、っぽくはない。チリの中で個性を感じたい人に