おはようございます！ブーです。ひとりごとのラグビー観戦レビューですが、今日は特別。TVライブが朝4時からなので。結果は
力負けです。スコアより圧倒的な差がありました。
まずパワーでは、イングランドは後半に戦力を温存し、日本は前半でディフェンスとスクラムで体力を出し尽くした点が一つ。戦術的にもイングランドは後半に、キックプラス、ボールをつないで展開するオプションがいくつもあったのに対して、ジャパンは松島やライリーの個人技のみしか突破できなかった‥残念。ノートライの意味をよく考えて見ましょう。でもこれが現実です。
具体的にいうとアタックでの決定力が結果改善せず、強豪国（ティア１）には、通じませんでした。ハンドリングのミスも精度が上がると出ていたし‥
また、最後の最後でボーナスの４トライ目を与えたことが、もったいない点でした。後でここが、決勝進出のポイントとして響かなければいいけれど。イングランドは狙ってトライを取りに来て、結果そのメンバーでとったこの点も『地力』の差。
すぐ、ふて寝してしまいました。
次戦のサモアに切り替えて、最終アルゼンチン戦もボーナスポイント含めて勝つしかない！（かなり追い込まれたな）
