クロード・ヴァルVSバリカス 飲み過ぎた言い訳

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昨日は本当にしんどかった。何が、と言われてもただ飲み過ぎただけなのだが‥。マッハで就寝しイチ文字もかけなかった。

その理由は、クロード・ヴァルアクアパッツァがあまりにもおいしかったから、という言い訳にしか聞こえない事実のせいだ。

まずはスーパーで、内臓処理ずみの身のふっくらした、いい感じの「キンキ」を見つけたこと!これはスグに、アクアパッツァだよね!と夕飯メニューを決定する。

そして金曜に買った、仏産の「クロード・ヴァル」。フランスワイン総決算しておかねば、と思ったキッカケだ。金曜は飲まずに土曜日に解放!と心身ともに2日分意気込んでいたこと。

料理も“これは”!と思い、ついついパシャリと残すほど。夕飯にありつく時にはいつもとは違う、呑みたいモードMAXであった。

通常と違う飲みは、冷静に書く時におおいに障害となる。

普通に飲んで、一番にわかるべきクロード・ヴァルの香りもあまり感じず「濃いかも」と早合点。バリカスの味までたどり着いた時にはもう完全に思考が麻痺した。両者同じくらいに「濃いかも」程度のコメントしか浮かばない状態になった。ガブ飲みのせいだ。

夕食終了とともにダウン。活動的にあさ5時から起きていたせいもあり、夜の10時すぎにはフトンの中で朝まで記憶なし。

反省。

今日はポーク焼きバジルクリームソースとともに、あらためてクロード・ヴァルとバリカス を飲み直し。

仏の奥深さを知るとともに、ポルトガルのスパイシーさも開栓から日が経つと、相当マイルドになると感じた。当然だが。

クロード・ヴァルは、引っかかるのは売価だけで対戦は圧勝す。

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