真鯛の塩焼きとの相性良し
今日は残ったワインの実力検証。イタリアンの貴重なワンコイン／ネロ・ターヴォラ種のカンティナ・ラヴォラータとイオンのなぜか人気薄のコンドルを飲んだ。Cantine Lavorata vs Condor
メインが真鯛の塩焼きに、ニンニクを刻んだオリーブオイルをかけた、ウチの定番イタリアンだ。今宵も絶品や〜。
ネロ・ターヴォラが残った時点で、イタリアンに合わせたい！と願っていたの今日の取り合わせは大満足。私は赤でも魚には十分あうと思っている。香草焼きのようシンプルな調理ではなく、ニンニクオイルのようなソース系の味付けであれば互いにブレンドしあう、いい食べ合わせだ。
カンティナ、は素晴らしい。少し蒸し暑い夜に若干冷えたイタリアものの赤がベストマッチする。Buono!
他の前菜はパプリカとブロッコリー、トマトのオリーブオイル和えと自家製ポテトサラダ。こちらは、カンティナの後にカベルネの孤独なスペシャリスト・コンドルで締めた。申し分なし。互いのテリトリーや背景が違いすぎるため、対戦の勝敗は今回はなし。どちらもコスパ度と濃いウマは上位であることは再確認した。
このワインリレー（飲む順番）も良かった。薄から濃いへのバトンタッチはアリ（重から軽は×よ）と覚えてください。夕食にパスタもありだな！ワインも飲める！という明るい話題も出た本日の夕飯でした。
