カベルネの心地いい記憶
ヤオコー特売日698円を558円で購入。イタリアのカベルネの再格付けのために。LASTRADA cabernet sauvignon 〜part2〜 ラストラーダ
ピノやメルロー単体に何の悪気はないが、この時期ボトルの飲みっぷりが悪く、直近の3本が余っているのも事実。本日メインのチキン赤ワイン煮にありがたくつかわせていただいた。
見た目の仕上がりは鮮やか。綺麗な明るいワイン色にチキンが煮込まれ、肉の食感もいつもより柔らかい。ピノ:メルローが2対1で鍋に投入されたのが良かったようだ。これは新しい体験、新発見だ。
一方ラストラーダの味は、十分信用している。後はどの番付がふさわしいか、だけだ。横綱コセチャと対戦し、カルメネールとも飲み比べて真価を検証した。素直な感想は、カベルネが恋しかったの一言。飲んだ余韻の違いと売価(特売値で購入)の差が、最終的な番付となるのかな。味の枯れ方がやや熟女っぽいが、イイオンナだ。
リピート度☆☆☆☆★ 4つ 特売なら喜んで
味の濃さ率☆☆☆☆★ 4つ いいに決まってる
食べ合わせ☆☆☆☆☆ 5つ ワイン煮には最高のマリアージュ
計13 売価558円÷13
コスパ度42.9円 見つけたらぜひ買って!
ハズレない人のペルソナ
肉系にはバッチリ。ガッツり皆で騒ぎたい夜に