11月の４本目の新規レビュー。安さはイチバン、のやまやで購入。１本は398円だが、何と３本買うと1000円、という超破格のワイン祭り状態だ。
さすがに新橋近辺から、ワイン３本持って帰るのはつらい。仕方なくもう１本とともに２本で我慢し、ワインを抱えて帰宅する。他の人からみると、大層な物買ったの？と言われそうだが、中身は１本正味333円ワインだ！
チリのカベルネ。輸入元はコルドンヴェールというイオン流通で見た記憶があるので、身元はしっかりした赤。カーラ KAARA cabernet sauvignon
今日は帰りが遅かったので一人飲み
色でもう、だいたいわかってしまった。ダメなパターンの典型。
裏ラベルをよく見ると「ライトボディ」と自ら敗戦を認めている。その真意が測れなくて、もしも‥があったら相当なお買い得と思いきや、見事に予想通りという結果でした。
JUICYもコトバ通り。イコール＝ジュースなお味。
チリのカベルネとはチリカベ に不遜なイメージを与えてしまう？ほどの軽さ。ワインっぽくするには少し方向性を与えてあげないと！
しかも裏ラベルの説明では「煮込み料理」と好相性？薄めの赤では、完全に煮込み料理に負けてしまい、このワイン風味は残らないのにこの表現とはいかに？？本日はチキンのトマト煮！とともに。
昨日のオーガニックのラ・マンチャがはるかに美味しく感じる、のだから始末が悪い。（ここはハッキリ値付けの差が正確に現れた）
体力をつけるには日々の稽古と鍛錬。由緒正しい相撲部屋で期待され、スカウトされて入門したからには、カラダを太くたゆまなく精進していくしかない。期待を込めてここはつきはなそう。十両。
ティーンエイジャー、中でも特に何も知らずに原宿来ちゃったあこがれ感が強くギャルになりたい中高生。
リピート度☆★★★★ 1つ コレでおいしければ‥ね
味の濃さ率☆★★★★ 1つ コレはね‥ジュースに近い
食べ合わせ☆★★★★ １つ ね！濃い煮込み料理の味しかしない
計3 売価398円÷3 ＝
コスパ度132.6円 これでは安いワインは‥をくつがえせない
ハズレない人のペルソナ
日々飲むワインは安ければ安い方がいい、と決めている人
