豪のディーキン・エステート カベルネ 週末に新規赤ワインを飲める幸せ ワンコイン濃いウマ赤ワイン 

この記事は約3分で読めます。

12月4本目となる、レビュー。

スーパーベルクスで購入、699円。豪のカベルネ・ソーヴィニョン ディーキン・エステート Deakin Estate 番付的には地方巡業(一つ格上のジャンルで)でここでは語られるべきワイン。

何はともあれ今週は不規則な毎日だった、ことが悔しい。ワインを毎日家飲みできる、ことは大変名誉なこと、とあらためて感じた。

やれ付き合い?とか明日出す企画書? 宴会?とかで 夜定時に帰れなければまず、夕食がとれない→赤ワイン飲めない→ブログが書けない という悪循環となる。これはせまられても心が苦しくなるばかり。まあ愚痴ってもしょうがないので、どんどんまくるぞ!!

豪のカベルネ単体はどう?

一般受けするかんじ

まだ昨日のタタチッラがあったからな〜比べちゃうとディーキンは弱い?

大丈夫だけど、タタの方が味が深いかな?

それを負ける、というのよ‥

じゃあ同じベルクスで買った、トキ・アンディーノと違いはわかる?

‥おいしい

同じやん!

ディーキンのカベルネは、豪の赤ワインとして考えなくとも極めて標準的なカベルネ。仏ワイン的な味のアプローチではないが、まっとうに地道に作っている感じがある。行司役は最近の週末の4番バッター、ブリのニンニクバター焼きとともに。

カベルネの個性を出すのは、あらためて難しい作業と思う。

vs Toqui

ベルクスで通常のワンコイン番付の上位、にきているのは間違いなくトキ・アンディーノ

コスパや香りからいっても、十二分にチリカベ の個性を発揮しているワンコイン赤ワインの人気者だ。今回ディーキンが絡んだ時に、比較するクラスは違うものの、トキの魅力を封じ込める「強さを感じられたのはディーキンにとって収穫だ。

豪カベルネは、通常「香り」や「マイルドさ」だったり、「旨味」中心のレビューであったと思うが、ディーキンはそのどれでもない不思議な魅力がある。う〜ん。

明日以降、別ワイン(バルカトリナ )と対戦させてはっきりさせたい。

相撲でいけば毎場所成績が変わる力士。3役や大関を食うこともあれば格下にもコロッと負ける、気分屋。前頭上位〜。

平日は毎日大手町の大企業に事務職として働く正社員OL。土日は、趣味で仮装イベントに出没して、結構なアカウントを稼いでいる地味系メイク変身型美女。

リピート度☆☆☆★★ 3つ 特別な引きはないのに気になる

味の濃さ率☆☆★★★ 2つ  濃さは普通。でもカベルネとしてまとも

食べ合わせ☆☆★★★ 2つ  比べてしまうと負けるタイプ

計7 売価699円÷7 =

コスパ度99.8円 何かわかりやすさは必要かも

ハズレない人のペルソナ

毎日ワインを飲む人にはわかる違い。規則的な生活や変化を求めない人には違いがわかる

豪産ワインでもストレートな味をもとめなければ、あり
タイトルとURLをコピーしました