アルゼンチンのマルベック、ヤマナに合うメインおかずを探す、ということで3日目。結構こだわって話題を引っ張っている。

今日こそは、念願のチキンのオーブン焼き
でも、鶏の香草焼きのシーズニングしかかかっていない‥

ど・どういうこと(怒)?

内スパイシーな味と最低2種。できれば3種の味をかけて!って言ったよね〜

家にはこれしかなかったのよ

売り場にもないし〜

フ〜ん。しかたがない

肝心なのはマリアージュ!と気をとりなおして一口、肉をほおばる。焼き立てはジューシィで数種のスパイスと香辛料が口の中で絡みあう旨さ。すぐにヤマナのマルベック を放り込んだ!
ワインが勝ってる‥
ダメだ。まだまだこのメインではとうていマリアージュどころか、お見合いのマッチング前に経歴を一瞥されただけでスルー、状態だ
無念。
あとは油かな?オーブン料理は、水分は飛び肉のアブラは落ちて塊が凝縮した状態でいるところ。これを「旨味を閉じ込めた」と見るか「(健康にはいいが)パサつく」と感じる人もいる。もう一工夫か別の何かでないと、キタ!このメイン、とはならないな。
ワインが旨すぎる(かつ濃い)というのは家庭料理にはなかなか合わせずらいもの。
マルベック とのマリアージュ結論は、もちこし!ということで、まだまだ相手探しは続ける!
追記)一方ガトーネグロ。冬の寒い日にはいっそう美味しさが増すね。
修行を兼ねて南国の島国からやってきた、巨体フィジーアン。稽古が辛くて毎日ふるさとに帰りたい、と思うものの5年間精進した結果、今や立派な幕内力士に育った。
モンゴリアンの先祖は遠く南米アステカの地から各地に流れついた、という説も聞いたことがある。均整がとれた甘い表情、情熱あふれるマインドを持つ、わがままラテン美女。
リピート度☆☆★★★ 2つ シチュエーション次第
味の濃さ率☆☆☆☆☆ 5つ メインを壊すほどのパワー
食べ合わせ☆☆★★★ 2つ ここさえ見つかればもっといい
計9 売価638円÷9=
コスパ度70.8円 単独飲みに今は限定
ハズレない人のペルソナ
ひとり飲みにはいい。でもアフターで飲むのがもっといい。