バトルロイヤル ラポサVSヨセミテロード

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今日の昼間はYoutube三昧。夜は夜でNHKのコロナ以降の考察映像、をつい見てしまった。気持ち的には、ぐる〜ぐる思考が鬱から躁へメリーゴーラウンド。

何が正義で、何を信じるか。これから先がみえない世界の中で

混沌は続くし、何が正解かもわからない。アフターコロナでは、変わらないともう生きていけないかも‥いろんなことを考えさせられる一日だった。

さてここでも世界の食卓に影響を与える、中華料理。メインのおかず、酢豚でワインを合わせてみた。

今日のワインは

ワインを気軽に買えるとしたらコンビニ。その代表格の赤 ラポサ

Chile,cabernet sauvignon

全国覇権の雄、セブンイレブンのワンコイン王 ヨセミテロード

CA、USA、cabernet sauvignon

合わせる料理は

うちの酢豚の特徴は、西洋料理では使わない調味料があること。

白砂糖、がその正体。この「甘み」がワインの評価の差となった。

しょうゆ味の辛味よりも、酢よりも、砂糖の甘みが今日は立っていた。

家族のコメント

フツー中華はワインにあうはず

(今日は無言で飲む)

ラポサどうでしょう

いいんだけど。

自分のイメージではワインはワイン。おかずはおかずでそれぞれ独立した、分かれた味にかんじるな〜

そういう感じ。なんか合わない

酢豚の甘みと合わない。

そうか、違和感は砂糖か!

次はヨセミテ・ロードにしてみる

これはこれで、相当香りが2倍増し

ヨセミテの方が好きかもしれない。

ヴァニラのフレーバー感をかんじる

そこの好き嫌いだけだね

マリアージュ後の結論

中華料理が持つ、「砂糖の甘さ」がワインをマリアージュのない飲み物にしてしまった。これは西洋料理にはない感じ。和は、食が砂糖と溶け込んでいくから、こうした分離するイメージはない。

その後ブルーチーズと合わせたら、濃いウマ感が見事に変わった。

単独飲み✖️ブルーチーズならば、ラポサの魅力が倍増しされてくる。もちろん、ヨセミテ・ロードもおいしいのだが、ウマさ競争では大きく引き離される気がする。ラポサが急にターボ加速するのだ。

  • 中華料理(酢豚)では  ラポサ ≦ ヨセミテ・ロード
  • アフター(ブルーチーズ)では  ラポサ  > ヨセミテ・ロード
砂糖の甘みは、赤ワインの敵。辛味のつよいワインと相反する。
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