12月新規で9本目のワンコイン濃い赤ワイン。
ヤオコーの特売2割引の日にまとめ購入した1本。638円(いつもは798円)のアルゼンチンのマルベック種、ヤマナ。Yamana Malbec
昨日飲んだ、エストも交えて試飲レビューだ。
正直に感想を言ってください
美味しいと思うよ。何でもそうだけど
飲みやすいかな‥
う〜ん。マルベックは普通個性あるけどね
このヤマナはあまり主張してないかな
だから誰でもスッキリ飲めると思う
メインとともに飲んでからコメントする
昨日今日とアプリのnoteを読んでいる。気になるブログをつい読み込んでしまった。それはいちばんかんたんなワインの選び方(クリスマス編)byJUNERAYさん
選ぶジャンルもわたしのようなおっさん世代とも違うので、ワインのことを書いた内容はともかくとして、注目は以下の文章。
(7.フルボディの赤をのまなくたっていいんだよ)チリのカベルネ・ソーヴィニヨンあたりを飲んでらっしゃる方がいます。
羨ましい。
おなかが強い。
わたしはワインを中心にそこそこの量のお酒を飲みますが、重い赤ワインをある程度以上飲むと必ずおなかを壊します。(中略)ワインが強すぎると身体が負けてしまう。
これか‥
ずっとワインを飲みすぎた翌日、おなかの調子が悪く朝から何回もトイレに行かないと腹が痛くて痛くてどうしようもなかった。今日もそう。
原因の一つがわかって、自分的にはスッキリした。こういうこともあるのね。
もともと腸や内臓が強い方ではないので、夜のごちそうやワインの時間は快適なのだが、翌日朝は通勤を考えると気が気でない。電車内で急な指し込みを気づいた瞬間から、汗タラタラでどこの駅のトイレが空いているか?としか頭に浮かんでこない。アベ首相もそうだと聞いたことがある。
赤ワインのせいであれば、これからは強め、濃いめの赤ワインの時は、「お腹要注意」の注釈をいれないとダメですね。
前フリで脱線した。ヤマナだ。マルベックだ。
vs エストと飲むと、定番チキンクリーム煮では、圧倒的にエストのカベルネの方が舌に合う、そう自分の遺伝子的にはそう感じてしまうのだ。なぜだ?
このマルベックは決して悪くない。むしろ素晴らしくカベルネに負けない風味と万人受けする品格がある。
でもこれは単独飲みでのコメント。
というか、今まで多くのアルゼンチンのマルベックを飲んだが、全てに共通して、マリアージュするメインメニューに出会ったことがない、ことに気づいてしまった。
和食にもイタリアンともしっくりこない、ましては仏料理でもない。南米の大陸料理は新橋のスパイシーなチリ料理は食べたが、ワインと合わせた経験はない。何があうのか?
これは大問題だ。課題課題!
これを見つけないとマルベック は全部「ただの濃い赤」だけに終わってしまう。大変!
星の評価や力士格付け、美女たとえは明日に持ち越し!マルベックと相性いい料理を夜通し考えて、まずは明日の夕飯にリクエストしなくては‥