ドメーヌ・ボヤール メルロー いい方に転んだ〜part2〜

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期待通りの熟成形

毎度・こんにちは。ここまで辿りついて「読んで飲んで」いただいているはずのワンコイン赤ワインを愛する皆様、誠にありがとうございます。

今日は本当は、スーパーロピアで購入した、フランスワインのレビューを書こうと思ってました。(詳細は明日以降)ところが比較した『ドメーヌ・ボヤール』メルロー の2日目の仕上がりがあまりにも素晴らしいので、連投してボヤール・メルロー の感想です。

2日目の感想

今日のメインはブリの柵をオーブンで塩焼きに。シンプル料理ですわ。病人からのリクエストです。ワインの味は、

■まず、プラムっぽい厚みのある味と香り。

■ざらっとした高級感を残した後味。

昨日よりもさらに熟成度を上げ、とても良く変わった。

蒸しっとした日には、塩味を強めに利かせたサカナともよくマリアージュした。

VSサンヴァンサン・バロン

こちらの新規ワインのことは明日以降だが、比べた時にあまりの違いにびっくり。(味の厚み)「こんなに変わるんだ‥」

名前の通りフランス・ボルドーワインの標準なのですが、ブルガリアのボヤールの完全な引き立て役になってしまい、こちら単独の感想は控えます。↓チラリと

もちろん、対戦結果はボヤールメルロー の圧倒的な勝ち。

コメント

知らない国でも、おいしいワインは転がっているのだな
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