こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。
6月。時間が経つのは早いです。いろいろ次に向けて準備していて、やることばかり。でも、考えるばかりであまり事は進まないので、焦れまくってます。
久しぶりに飲む、ビオワインの評価が変わっていないか気になりました。
アラリス テンプラニーリョ ALARIS organic Tempranillo
スーパー・ロピアで、499円(税別/548円税込)は、素晴らしすぎる価格です。
前回のレビューが、2021年1月ですか‥。その後、いろいろなワインと対戦するpart2を書いてから飲んでいません。まともな画像も撮影して残してないひどい有り様です。
ただ、オーガニック番付的も、2021年以降のワインが反映されていない!ことに気づきました。
わかりました!ごめんなさい。
6月中に、2022年バージョンのオーガニック番付表を更新し、スッキリさせます!
ただ今回のアラリス・オーガニックは、何年ものかはハッキリしていません。受賞歴から推測すると、2018年以降と考え、評価を混ぜて考えます。ちなみにジルベールのGOLD受賞が2019年で、サクラワインアワードのGOLD認定が2021年となっています。
今日の対戦は、同じスペインのテンプラニーリョです。
年代的にも10年先輩で、しかもグランレゼルバという熟成のタワモノとの勝負。
ひとりごととしては、少し重いタイトルだったでしょうか? でも総合評価は互角でした。値段・コスパ的にはアラリスがとても有利です。このビオの荒削りな風味に対して、開栓から時間が経っても変わらない熟成度の高さで、ジストは勝負します。
となると、基準となるモノサシに何を選ぶかで、勝敗は変わります。
単体のコスパと総合力では、アラリス。
ジストのテンプラニーリョの熟成度の高さは、抜群です。
約400円弱の差をどう見るか?で評価は、二分されると思います。
こういう楽しみは、それぞれの個人で見極めてください!
どちらもおいしいですよ!!