バンロック ステーション カベルネメルロー ヴィーガン ひと味違うオーガニックテイスト

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毎度こんばんわ。家飲み歴数十年、ワインコスパニストのブーです。

東京に出たらほぼ寄っているお店が、やまや。時間潰しにもいいし、自分にとってはとても快適空間でゆったりできます。

でも棚をみると、かなり価格は上がってます。もう500円ワインの時代が巡ることはないか?と絶望してしまいます。

しつこく探して、やっと見つけた豪産ブレンドワインです。

バンロック ステーション ヴィーガン Banrock station vegan cabernet merlot 2021

購入価格は、800円(税別/880円税込)。この志は素晴らしいです。

紙パックの3本相当?のバンロックもありますが、「ヴィーガン」はワイン瓶詰のものしか、見当たりませんのでお間違えなく。

【メチャ結論い

この「バンロック ステーション ヴィーガン」を店頭で買う?買わないで、迷ったら!

Banrock
とても難しい判断ですが、自然派ワインのカテゴリーでいくと「買いです

飲んでみた感じ

ワインオクターブ論的には  

2/3オクターブ+1Lo

自然派ワインのオークっぽい香りが溶け込んでます。ここを感じるか?で評価はかわります。

その理由

日本語表記については、ラベルが2重張りされ、あまり詳しく書かれてはいません。英語表記では、

「A medium bodied wine rich flavours of black cherries ripe plums, hints of sweet spice and generous integrated oak.」

 

  • 原産国 オーストラリア
  • SMOOTH/ミディアムボディ 
  • 2021年
  • アルコール度 13.5%
  • 添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • 輸入者   コルドンヴェール

単独飲みのインプレッション  

  輝きはイエローテイル/カベルネと比べると当然明るめ 

熟度 はじめはマイルド、開栓から時間を空けて飲むと、この印象が変わります

名前だけの検索では、「ボックス/箱ワイン」のイメージが優先する、と知りました。

ヴィーガン、をいれると結果は変わって「動物性の素材を一切使用せずに造られた、ヴィーガン認証ワイン」とありました。でも逆に考えると、通常はワイン作りにおいて中にそんな素材もはいっているんだ!という気づきにもなります。へえ〜。

豪のカベルネ特有の「軽快」な味に、ヴィーガン的な「こく」がブレンドされてとても特徴的なワインに仕上がっています。自然派ワインとしての平均点は高い、と思います。

メインとの相性は数日検証しました。中華甘味噌の回鍋肉、牛肉ソテー、ブリの塩焼きとともに飲んでいます。濃いめの肉料理には、ワインの味の良さはあまり引き立ちません。魚とのマリアージュでやっと真価を発揮します。 味を足す美学ではなく、引く「おいしさ」を感じられるのが、ヴィーガンワインの良さかもしれません。

テイストは全く異なりますが、VSイエローテイル・カベルネとも飲み比べました。同じオーストラリアワインでも、味の染み出し方の方法論が違います。比べようがない、というのが正直なところ。濃さでいけばもちろん、イエローテイルですが、特にこのバンロック・ヴィーガンを味わいつくすには、3日目くらいからが本領を発揮します。隠れていた自然派の特徴が「ぐっ」と前に出て風味も変わり美味しさが倍増してきます。

評価も、開けたけでないことを加味して↓

リピート、濃さ、味の相性度

リピート度 ☆☆☆★★   3つ  素直な味は印象的です

味の濃さ度 ☆☆☆★★ 3つ   3日目以降であれば、という注釈付きでの濃さ

食べ合わせ ☆☆★★★   2つ  肉の味付けや、パワーには合いませんが、チーズには良し

星の数は計8個 800円÷ 8= の結果は

コスパ度/ワインの総括

コスパ度100円。 自然派ワインでは、十分に中級より上にランク入りします

初心者へのおすすめ度 : はじめは硬め、とさえ知っていれば 5点満点で3.5点のオススメ。

やまやの中でも、かなり例外派ワインです。ヴィーガンワインとしてお楽しみください。