おはようございます!ブーです。ひとりごとの日です。
今回のラグビーワールドカップで、最初から1番大事な戦い!と思っていたサモア戦。
全体的には、安心して見ていられた80分でした。朝4時からTV観戦しましたよ。少し興奮して2時から目が覚めてました。
最初のスクラムは少し押されましたが、あとは組み方を工夫したのかガッチリと足元を固めて安定してました。
アタックでやっと希望が!
レメキですよ‥。ベテランですがカラダが強く、コンタクト・タックルされてからのセカンドエフォート(倒れずキープできる動き)が特に素晴らしい。おじさん、よく頑張った。
勝因はまあ当然ですが、バック3(フランカー、ナンバーエイト)がよく守り、よく走ったことです。最初の10分サモアの攻撃のモーメントをよく凌ぎました。9割攻められましたから!でもここで、燃焼しすぎて完全にサモアのスタミナが失われギブアップ。この得点が入らない時間のせめぎ、凌ぎ合いがラグビーのおもしろさであり、雌雄を決する最大の「キーポイント」でしたね。
そしていいところで、リーチのトライ。
この流れであれば、かなり安心です。
細かいミスは、たくさんありましたが(中村!しっかりせい。タックルミス多し)サモア側のハイタックルのレッドカードがでて退場処分からは、もう(感覚的には)ゆるいモード。
最後サモアの追い上げには、控え選手のクオリティ「差」を感じました。まだ今日の試合もジャパンの交代選手の「インパクト」に欠ける感、が強いですわ。
まあ、ここがヤマの一つ。何とか超えられて「安心」した!
後は、課題のVSアルゼンチン戦のみ。
前半組が早め交代でスタミナを残し、希望はある。 Be Brave!JAPAN