濃いウマ対決ヨセミテロード・コンドル

eon vs 7.11
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流通大手の代理戦争

イオン代表(と勝手に決めてる)コンドルと、イトーヨーカドー/セブンG代表(とこれも勝手に決めた)のヨセミテロードの両カベルネ赤ワインを、2代流通対決代表戦としてみた。Showdown Condor vs Yosemite Road

両者立会いは張り手連発。交互に飲んでも一歩も引かない、激しい攻防だ。

厳しいやりとりでも爽やかな表情を崩さない、ヨセミテロードと泥臭く稽古を続けてきた練習の虫・コンドルの対決はなかなか土俵を割らない。

be equal at Uchisaiwaicho

主婦からお年寄りまで(大衆)人気のヨセミテロードが今場所は、技の掛け合いで勝負あった。

玄人好みのコンドルは、味の広がりの中に個性あるカベルネの渋み(こちらが本流・本家・本元)を抱えている。でも本場所の行司役に豪の赤味ステーキをおいた時には、ヨセミテの万人ウケする人気感が優勢となり、一発勝負では涙を飲む結果となった。

でもこれは本当に好みの差。番付(実力)は同じでないと不公平であろう。好勝負だ。

ヨセミテロードのコスパ度も検証!

リピート度☆☆☆★★3つ

味の濃さ☆☆☆★★3つ

食べ合わせ☆☆☆★★3つ

計9 売価569円÷9

コスパ度@63.2円 コスパでは負ける