濃いウマの基準

blight
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濃いウマでコスパを重視した「赤ワイン」を探す、を標榜しているこのブログ。月毎に相撲の番付表で、対戦結果を表していますが、イマイチ相撲のことを知らない人にはとっつきにくい?のかと感じました。

というのは妻から、関脇と小結どっちが上だっけ、と言われて、判定が難しいかと反省。別のわかりやすい記号を入れてみよう、と勝手に決めました。(番付はもちろん継続します)

自分の赤ワインの基準は、1.次回も買うか、というリピート率 2.味の濃さ 3.食べ合わせの3つで実力を決めています。

これを誰でもわかる白星☆で表記し3つのカテゴリーの合計(例:リピート率☆☆☆3つ、味の濃さ☆☆2つ、食べ合わせ☆☆☆3つ、で計8個)を計算します。もう一つの大事な「コストパフォーマンス」を算出する方法として、税別の売値から☆総数を割ってみました。これを、

@コスパ度、と呼ぶことにしました。

日本代表VSアルゼンチン

ちなみに、☆☆☆3つを普通、☆☆2つはまあ普通、☆☆☆☆4つは普通より優れる、という感じで。

ためしに例を2つあげて比較します。

現在の横綱コセッチャは、仮にうちゴハンを牛肉のストロガノフ風とした場合、リピート率☆☆☆☆☆5つ、味の濃さ☆☆☆☆☆5つ、食べ合わせ☆☆☆☆☆5つで、星合計が15。これを税別売価598円から割ると

598÷15=@39.8円 by COSECHA

相当安くなりますね。

行司(おかず)を同じとしてプダの場合、リピート率は☆☆☆3つ、味の濃さ☆☆2つ、食べ合わせ☆☆☆3つで計8。売価は580円なので

580÷8=@72.5円 by PUDA(ShirazCabe)


となり、コスパ度の数字が低い(=コスパはいい)コセチャの方が

実力は上となります。

いかがでしょうか、わかりますか?わたしの全く勝手な基準ですが(@これがおいしい ワンコインワイン)個人の見解としていきますのでご参考まで。今後のレビューでは最後に表記します。(過去レビューにも、ちょこちょこ書き足します)

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