月曜はぼちぼち 伊→米→米メルロー を飲み比べ

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本日は新規ワインは飲んでません。

先週風邪で、気持ちだけは飲もうと思って買い込んだワインを片付け?及び飲み比べのために、数種類飲んでみました。

まずは昨日のイタリアもの、ピエトレと米カリフォルニアのコッパーリッジ、そしてウッドブリッジ・メルロー を一気に飲む。

Italia,sangiovese,PUGLIA
CA,America,cabernet sauvignon,
CA, Robert Mondavi

ピエトロの味はそれほど広がらず、単独飲みのほうが実力が際立っていた。というかこのイタリアンよりも、今日のメイン、豚ニンジン巻きしょうゆ味には、米カリフォルニアの両ワインの飲み心地の相性がとても良かったのだ。

コッパーリッジ、こいつはいつ飲んでもこの味の尖りかたは変わらない。一口でコッパー、そのもの。驚いたのはその後に注いだ、ウッドブリッジ・メルロー の熟成だ。

甘みをふくんだオーク臭。赤ワインに染み込んだ味わい、全て個性となって他の赤ワインを圧倒する。コッパーよりも今日はいい。そこであわててその後、チリのカルメンを出して飲んでみたがこちらは明らかに役不足。カルメン自体が、味が開かず、というかここまでのワインだった。

アフターはブルーチーズとともに。でも週始めなのでワインはここまでにして、忘れないうちにブログに書き留めようっと!

という訳で、今日の対戦結果は

カルメン< ピエトロ < コッパーリッジ < ウッドブリッジ・メルロ

という雑感に終わりました。もし買う時に迷っていたらご参考まで。

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