近江牛のすき焼き 合うワンコイン赤ワインは何か

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ふるさと納税第2弾、近江牛のすき焼き用、赤身肉がいきなり届きました。

1万円で450グラムの返礼品ですから、町としてもかなり頑張ったのはわかります。ただ、年末の申し込みとはいえ、いきなり届くのはいかがなものか‥。ウチはほぼ誰かが在宅しているので問題ありませんが、もし冷蔵の生肉が何日も留守にしている家に放置されたら‥と思っただけで恐ろしいです。

流通のドライバーは優秀ですから、日本ではそんな緊急事態は起こらない?ですが「まさか返礼品が」今日届くとは予想もしませんでした。

気をとりなおして、急遽すき焼きの準備です。

午後買い出しにいって、甘辛の味を決めるタレ(柿安)と、白菜、ネギ、しらたき、焼き豆腐を買い込みます。(後で麩を買い忘れたことに気づきました)

1時間前には冷蔵からスキヤキ肉を取り出し常温にします。

関西風に肉とネギをはじめに焼いてから、タレとその他の具材を漬け込んで煮込みます。とても素晴らしい仕上がり。おいしいです。

ワンコインワインは、ティエラヌエバと合わせました。こちらは最高。

逆に合わなかったのは、甘みを含んだ、イエローテイル・シラーズやグランデ・アモーレ、ウルフブラス・ヴィンヤーズリリースでした。甘みが相殺されると全くワインの味が立ってこない、のは大きな気づきです。不思議。

ワンコイン赤ワインでさえ、これですからワインはまだまだ奥が深い飲み物、であることは間違いありません。

今日のひとりごとでした。

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