アスティカ-part2 肉合わせ

VS Argentina
この記事は約2分で読めます。

アルゼンチンの優しさ

昨日と決定的に違うのは行司役。アンガス輸入牛のビーフストロガノフ風、いわゆる西洋料理で各種ワインを試してみた。ASTICA cabernet sauvignon -part2-

濃いメインは濃いウマ赤の全てを加速させる。

アスティカが変わった。同じグラスなのに、クチビルに触れてから、舌に残る味感が違う。昨日はすぐのどの奥にすっと消えた喉越しが、今日は舌の上に長く止まっている気がする。味の決めてとなる生クリームが、ねっとりとした深い味わいとなり、ワインとマリアージュした贈り物だ。

く〜っ。赤ワインはやっぱりこうじゃなくちゃ。

一昨日のキャンティも落ち着いたカベルネになった。伊特有のザラ感が薄まり、濃いソースにもあう。明日レビュー予定の、アルゼンチン対決で購入したマルベックにもいける。このメインは全ての濃いウマの赤を引き立ててくれる、マジック料理かもしれない。

ストロガノフの味の決め手は、敗戦した豪のレインボーロリキート。2人前の鍋に最低でもレードル4杯分は入れて煮込んでいる。

ありがとう!西洋食バンザイ!

リピート度☆☆☆☆★ 4つ クラス上位でも飲める

味の濃さ率☆☆☆★★ 3つ 平均以上に濃い

食べ合わせ☆☆☆☆☆ 5つ これに合わせるなら文句なし

計12 売価798円÷12=

コスパ度円66.5円 このクラスでこのコスパは脅威

ハズレない人のペルソナ

肉を食べる歴史を感じるアルゼンチン。肉を食べたい時の選択肢としてあり。

タイトルとURLをコピーしました