チリワインの父だそうな
ベルクスにて購入。399円という破格値のチリのカベルネ。ぶら下がったPOPによると、シルヴェストーレ・オチャガビア氏が1851年仏から持ち帰った苗木がチリワインのはじまりだそうだ。それでチリワインの父とも呼ばれる、とのこと。勉強になった。OCHAGAVIA cabernet sauvignon
チリンギートと飲み比べ。豚肉ニンジン巻きとともに。チリンギートはやや雑味が出たか?でもオチャガビアはまだ味の若さを感じてしまう。濃さもまだまだ。立会いも腰が高く、フワッと当たっているので相手に大事な持ち手をさされてしまう感じ。これでは勝てない。前頭下位。
伝統ある祖父の家系を血筋とする一家のじゃじゃ馬娘。顔立ちも性格も祖父の血を引くとは思えない。好き勝手に生きるスタイルは評価する。
ワインチャート・part2は明日UP予定。
リピート度☆☆★★★ 2つ 少し考える
味の濃さ率☆☆★★★ 2つ 濃くはないが味はスマート
食べ合わせ☆☆★★★ 2つ 単体としてもどうか‥
計6 売価399円÷6=
コスパ度円66.5円 値段に釣られないこと
ハズレない人のペルソナ
疲れはてて何も考えられない、酔いたいが使えるお金もない、寝苦しい夜に